矢張りこの冬は暖かい。この1週間ほどずっと曇りと雨の天気予報が続いていたが今日は太陽の光が差し込んだ。それだけで嬉しいものである。
年末大急ぎで近所の病院で検査を受け、結果が思わしくなく、大規模病院を紹介された。
そこで1月の最短予約日に診察し、結局入院手術となった。
私は表向き冷静を保っていたが、最悪を考えるとそれなりに心配だった。それらが端緒に現れたのが、入院書類に書かされた緊急時の連絡先、第2連絡先まで、保証人、臓器提供の意思表示の明文化。転倒転落防止、紙おむつ使用等。
台に乗り点滴を左手に受け、麻酔薬を注射され、すぐに意識がなくなったので痛みなどは何も感じなかった。終了後意識は戻り、車いすに乗せられて点滴のスタンドと共に病室まで。手術は1時間もかからなかったと思う。少し時間が経ったら完全に正常に戻った。夕食もないし、静養と言っても狭い4人部屋の病室で何もすることがないから、面会室に出て時間つぶし。TVは面白くないから見ることもなく、持って行ったタブレットで動画を見ていることが多かった。
無事退院できたのは良かったが少し経過を見ることになる。2日目の今日現在所処置前の訴えを解消されたことにはなっていない。そのうち次回の診察日までには快方に向かうと信じている。
無理しない程度の外出で久しぶりに関門橋まで。画像は夕方5時前なんだが湿気が多く霞んだ感じだった。
はい、やはりこの冬は暖かい日が続いています。
返信削除朝9時過ぎに2度寝の眼が覚めて、パンとカフェ、冷たい小雨の中レインコートを着せたリュウ君の散歩に出て、傘をさして歩きましたが、身体は寒さを感じないで済みました。
最初は麻酔が効きやすくする注射ではないかと思います。その注射でスッと眠りに入っていけたのは、身体が「ちゃんと戻ってくる」と確信しているから楽にしようと受け入れたのではないかと、自分の経験を思い出しました。
戻ってきてする散歩は、とてもいいものですね。
もうしばらくすると暖かな陽射しと、萌え出ずる緑の散歩道が待っていますよ。
そう元気を出さないと・・・
削除そう言いながら、なぜか昔の記憶を整理しようとしている自分がいます。