今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今夜は関門海峡花火大会

 今まで暑さや雨、台風の影響で出かけることがなかったが、昼前久しぶりに唐戸へ。今夜は19;50より花火大会で門司、下関の両方から15000発が打ち上げられる夏のイベントで100万人近い人が見る。それなのに今年は現地には行かず家の2Fから見学。門司、下関壇ノ浦からLIVE中継があるのでそちらの方をTVに映せば冷えた部屋で見られる。

花火大会の準備の様子を探してみた。唐戸市場側の見学場所。チャリティ席とあるが有料で¥2000-¥3000。
一方こちらは中央地区。いままで見学していた場所は立ち入り禁止になったので西側に有料席が広げられていた。
立ち入り禁止の現地では塀が作られて完全封鎖。ここに星野リゾートのホテル等が建設される。
周辺地区では露店が準備中。
唐戸市場はお盆の日曜日とあっていつも以上の混み具合。市場の駐車場に入る車のナンバーは九州全県、関西、関東まで多く見かけられた。お盆の帰省に合わせて出てきたのだろう。それにしても夜の花火大会まで居続けるとしたら時間が長すぎる。
これは早い時間の関門橋。それでも唐戸に向かう車の渋滞が関門橋の下まで伸びていた。地元の人間は今日はどこにも出かけないことが正解午後には雲も取れて青空がいっぱいの夏空となった。LIVE中継がこの場所でも行われている。
LIVE中継よりの画像。門司下関両側から映しているのでそれなりに楽しかった。花火の音で家のドア等が振動するほどだった。

先ほど調べたら花火大会の正式名称は「アジアポートフェスティバル in KANMON 2023 第39回関門海峡花火大会」と言うらしい。残念知らなければよかった。私なんかインバウンドで来すぎることに抵抗がある。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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