小春日和の日、小月、菊川、豊田へと車を走らせ紅葉の偵察。最終目的地は石柱渓。石柱渓は行ってみてびっくり、駐車場からの入り口に紅葉があるだけで、現地は何もない。渓谷は大木に覆われて暗くて湿っている。その上土砂崩れで奥は通行止め。すぐに引き返し、行きに見つけていたイチョウの大木を目指す。イチョウは神社、寺とかにあるが後ろが山であることが多く独立していないので写真は難しい。
ここは廃止された分校のようである。青空にイチョウの大木がそびえ葉が輝いていた。こんな風景が好きだ。すばらしいのだが、電線が入り後ろには下がれないし、無理しても下り傾斜の斜面で校庭が隠れてしまう環境でした。
だれも乗る人のいないブランコ。これだけの大木で作ってあるのはすばらしい。
こんな風景が大好きです。イチョウの大木の輝く黄色、青空、白い雲、学び舎。私の好きなものがすべて含まれて居ます。PLフィルター使用。
石柱渓入り口。
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