今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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唐戸市場、赤間神宮周辺の駐車場案内  

来週、大分由布院から、阿蘇、熊本等に行くので観光地の駐車場をネットで検索したが、どうも解かりやすいものが見つからない。近頃観光案内パンフレットや町の案内図がネットにあるのでこれをダウンロードしてタブレットに入れて持ち歩くことが多い。しかしカーナビで現地に着いても駐車場がどこにあるか探すのに苦労する。

地区全体の地図を示し、こことここにあるとフラグを立ててクリックしたら詳細が出るようになっていたら、満車の時、隣を探せるからありがたい。しかしスマホでは画面が小さすぎるから読めない・・という言い訳にどう対処するか。

それでは地元ではどうなんだ・・と探してみた。市役所の観光案内のページに駐車場案内PDFがあった。中国道下関 IC出口、関門トンネル出口から壇ノ浦、赤間神宮、唐戸市場、水族館、あるかぽーとから駅近辺までが表示されていた。これを見てびっくりしたのは、唐戸市場でも570台も置けるのだ。

唐戸市場、水族館、あるかぽーとだけでも数が多い。赤間駐車場は穴場なのに意外と利用者はいないのだろうか。来年度からは市役所の駐車場がオープンするから、多分休日は一般観光客にも開放するだろうな。 いつも5月連休には椋野トンネルから唐戸まで渋滞になるので家から出られなくなる。お盆の関門海峡花火大会でも家の前は夜12時近くまで渋滞のまま。今年はどうなんだろう。


上記画像をクリックすると読みやすい元のPDFが開きます。(2016の最新PDFに更新)
この説明書の良いところ、右折用に事前に中央に寄っておけ・・とか、大回りの道で他の駐車場への案内がある。
ピーク時、唐戸市場に向かう9号線の西行きは関門橋の下から渋滞、一方東行きは市場入り口で右折するため、唐戸交差点の中央寄りがほぼ動かないので、水族館あたりまで並んでしまう。(根本的に右折で入ろうとするのは無理、15分程度歩いたほうがいい。)

この地図でも渋滞の車が並んで表示されているので親切だ。
赤間神宮の駐車場は「耳なし芳一の祟り」との表現。 このPDFは行政としては久しぶりにGJ。

いつも思うのだが行列の最後に、これは何の行列かと知る方法はないのだろうか。駐車場の待ち行列なら、駐車しなければ他の車線を走ればいいのだが、その判断ができない。


2015追記 駐車場の検索が多かったので、唐戸市場駐車場の待ち行列の写真
http://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2015/04/blog-post_26.html

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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