今日は中秋の名月の日、天気が良くて空が晴れていたので久し振りに月の写真を撮りに出かけた。当地では少し東に出ないと、海からではなく、対岸の門司の山の上から月が顔を出す。いつか行った唐戸の観覧車の月も門司の山の上からだったので大分待たされた。関門橋も同じく山からの月となる。
関門橋を主題にして月と重ねると、月の出と関門橋のラインが一致するところがなかなか撮影地として見つからず結局直接高速の壇ノ浦PAに出かけた。そこしかなかった。これはいつも日の出、日没、月の出のラインを北大のページを参考にしている。
北大URL: https://almus.iic.hokudai.ac.jp/databases/x10508/Srss2.html
使い方は調べたい場所や現在地を地図の上でクリックして示し、計算の項目をクリックするとラインと時間が表示される。夕日もこれを利用し、とても便利。
今日の月の出は17時15分頃。実際に目視できたのは日没後に近い。月の出の方が日没より早い。
月が関門橋の上まで上がった。カメラは頭が良いから暗くても必死に明るく写そうとするから、マイナスの補正で抵抗するがこれは弱め。
飛行機雲の名残が輝きを増すがうまく撮れない。
関門橋のライトアップ時間は10月は19時からなのでそれまで待つ気はなかった。日没程度にしたらよかったのに。
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