今日は午前中から日差しがあり暑いくらいの気温となった。半袖と長袖の切り替えが難しいほど。
夕方、墓地の相談で功山寺に出かけ、ちょっとした懸案事項に明るさが差し込んだ。
住職との面談後、庭を見せてもらう。ガラス越しだが緑色のコケがきれいだった。通常功山寺の表の境内にはよく来るが、普段入ることのできない書院の庭は初めて。
庭には大木と苔むした庭。鯉の泳ぐ池があった。コケの色が印象に残ったし、この左の杉?の大木も強力なアクセント。木漏れ日が差し込めばよかったのに残念だった。
西側に池が見える。庭にこれだけの大木を配置するのにも驚き。・というより経年で大きくなり過ぎたのか。
コケの地面を撮りたかったのだが、難しい。写真を撮りに行ったのではなかったので大きなカメラを持たなかったので、コンパクトデジカメではこれが精いっぱい。今度何らかの御開帳の折にはカメラを準備して出かけたい。奥の斜面の木は紅葉だろうか、遠くてはっきりと確認できなかった。
今庭では、シコンノオボタンの紫色の花が咲いている。きれいなんだが花弁がすぐに落ちてしまう。他にはこの画像のフジバカマが白い蕾を持ち始めている。旅の途中のアサギマダラが顔を見せてくれれば晩秋だ。
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