今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2017大晦日の唐戸市場

2017年も最後、大晦日となった。朝起きた時は雨が降っていたが、9時過ぎには上がり明るくなった。昼前に散歩を兼ねて唐戸市場に買い物に出掛けた。最初は氏神様の亀山八幡宮に今年1年の無事の感謝の報告。国道を渡った大晦日の市場は観光客よりも地元の人の正月用食材の買い物が多い。
市場の目玉はふくの刺身。この皿で¥3500なり。今年最後だからね。
地物のアワビと表示されているものも¥3000近辺。
他にはブリ。価格は¥10000近い。
唐戸市場の内部はいつもの観光客目当ての寿司の販売店も正月用の魚に変更している。
この画像は唐戸市場屋上の駐車場から見た唐戸交差点方面。右側は東向き、中央線沿いの車列は右折して駐車場に入る列。今日は他県ナンバーの車も多かったが多分、帰省客が正月用の買い物に来られたのだろう。
手前の唐戸市場の屋上駐車場はほぼいっぱい。向かい側の専用駐車場棟は屋上まで車が駐車しているが少し空きが見られた。
散歩の途中で唐戸の船着き場の前のファミマでコーヒーを飲みのんびりする。ここは屋内にイートインコーナーが設けられたので、夏は外の日陰もいいが冬は寒すぎるのでこんな時は便利。
午後は雲が流れ去ったので3時過ぎに今年最後のウオーキングで和布刈りまで出かけた。
みもすそ川公園やトンネルは通行客が多かった。帰省して孫たちと出かけてきた家族連れらしいグループの他、外国人客もちらほら。この画像は本州側から。東側の宇部方面の空は雲が多いままである。
一方これは和布刈りよりの画像。北や西は青空で雲がなかった。日没までと待とうかと思ったが冷たくて早々に引き揚げ、これでこの1年のウオーキング納め。この様子なので上手く行けば明日も天気が良くて初日の出を見られるかもしれない。

この1年を振り返ると友人が亡くなったことのショックが一番大きかった。それに、健康の事ばかり気になっていたが大過なく過ごせた事になるだろう。来年も元気でありたいと思う。そして皆さんに感謝。
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今年最後の皇帝ダリヤ

昨日は調子に乗ってまた、「エアロ」を練習。相変わらずわからない。後ろを向くとき合わなかったので、前のおばさんと顔を合わせて恥ずかしくて苦笑いでごまかした。
今日は久しぶりに青空の時間が多く、冷たい冬でも太陽が顔を出し日差しを受けると嬉しいものだ。明日の大晦日の天気予報は良くないので正月明けまで高校サッカーに天皇杯、駅伝の怠惰な日々が続くと思う。
駐車場の後ろの皇帝ダリヤが未だ元気に咲いているのでカメラを持ち出した。同じ大きさのニコンとキャノンで同じ被写体を写してみた。この画像は冬空とは思えない。ニコンのRawはNRW,キャノンはCR2であるがキャノンのDPPの使い方を十分理解していないので現像が難しかった。どちらの画像が良いとは言い切れない。キャノンのコンデジは来月はじめに新製品の発表の噂があるのでそれを待っている。11月のG1X mk3のAPSはちょっと迷ったままで比較用に1月の1インチを待っている。でもニコンとキャノンの2つを持つことは効率が悪い。すべてニコンのDLの中止が元凶。他、大型のD850は未だ需給ひっ迫らしい。でも多分買わない。
どうも育て方が悪いのか花弁が折れ曲がってきれいとは言い難い。皇帝ダリヤは夏の水不足の時の育て方が難しく、秋から新芽で育て直す感じになってしまう。
そうそう、昨日と今日と久しぶりに冷酒を飲む。普段飲まないからすぐに顔が真っ赤。
今夜の肴は年に一度のふぐの刺し身。地元でもいつもと言うわけにはいかないもの。
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初めてのエアロビクス

今日も冬空、曇りで時折強い風が吹いて、昼1時前には一時雨が降り出した。それなのに4時過ぎには太陽が顔を出した。昨夜から北国では吹雪、そんな冬の1日。明日は今年一番の寒気だとか。

午後、友人と話をしていて、なんの拍子か、エアロビクスの話になり急に私だけがやることのなった。45分間の「かんたんエアロ」と言う名のレッスン。スタジオに入ると男は5人ほど。初めてだから仕方ないが足と手が合わないから足だけでもと思うのだがそれも難しい。いろんなルールを覚えるのが大変だ。足を揃えて、開くだけでも斜め前、斜め後ろ、横と進む、同じ足を上げるのにもゆっくり2拍だったり、2回だったり、3回だったり、全体の中での動きはインストラクターが声で説明するのだが、初めてでは次の順番を知らないから苦労した。何回もやれば、次はどんな動きをするのか覚えられるかも知れない。
初めての感想は続けてもいいかな・・という感度。ほとんど全時間動きっぱなしなので汗がでる。間違えて他人の目を気にするより、先日からの「生活習慣を変える--運動をする」の一環であればやってみる価値があると判断した。
庭のプリムラマラコイデスの花もだいぶ開き始めた。
駐車場横の皇帝ダリヤも最後の花を咲かせている。晴れて青空がバックになったら再度カメラを持って再挑戦する予定。
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今日の関門海峡: 唐戸市場は休日だった

今日はクリスマス イブの日曜日、ちょっと天気が悪かった。いつもテレビに映される関東地方の冬晴れの日々が羨ましい。昼食をと思って昼前、唐戸市場に行ったら休日だった。冬休み最初の日曜日、クリスマス、それでも休みなんだ。県外ナンバーの多くの車が駐車場に入っていたのに。
それでも海峡を渡る風は強く、冷たかった。日曜日にはいつもは多くの人で溢れかえっていた市場の南側のウッドデッキは人がいない。曇った空の下に自動車運搬船が通過。門司港の町並みも霞んでいた。
唐戸から観覧車、はいからっと横丁に向けての通路の照明灯には新しく設定された、下関市明治維新150年ロゴマークのフラッグが飾られていた。これを見て150年と思う。今度平成も終われば、昭和も昔になってしまうので明治はもっと昔だ。
カモンワーフの広場では、正月用の松飾りの作成が行われていた。松竹梅の門松がきれいに作られてゆく。正月までもう10日もないんだ。そう言いながらも、大学サッカーと女子皇后杯を見ながら、こたつの管理人をしていた。3時前から雨が降り出した。北では大荒れの天気予報になっている。
先日久しぶりに本を買った。近頃本など読まなくなっているが、買ったのは病気に関する本。まるで民間療法に助けを求めるようだが、今の自分の症状についての本。
1ヶ月に1回ほど発作的に発生する症状で、不安が増すばかりであるので、少しでも助けになればと思い買ったもの。著者は横浜の病院の医師でその分野のエキスパートであるらしいとの情報で購入したものだ。
端的に薬も手術もだめ、ただ寝て休んでいても治らないから、己の生活習慣を変えろと。
3000人ほど診てた中で、良性発作性**は6割ほど。共通するのは、運動しない、同じ姿勢で眠る、低い枕を使う、前屈姿勢、横になってテレビを見る、等があったとのこと。私も発症頻度より、この6割に該当すると考えて、記載された日常生活の見直しをできることからやってゆきたい。
脳の病気の原因のものはとても少ない(1-3%)とのこと。発症頻度が高く、病名がついてもそれに関する治療法が世界でも確立されていないので、病院で処方される薬も効果がないとの事。
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今日の関門海峡

今日も冬空、ちょっと雨があった。明るい太陽が顔を出さないと元気も出ない。世の中クリスマスの準備なのでちょっとクリスマスのサンタを探しに、official NORAD Santa Trackerを覗いてみる。今年は大分様子が違う。Musicも充実しているのでSanta Claus is coming to townなど聞いてみる。今の北極は-26℉とのこと。ゲームや動画まであるが、極地の風景がいいし、Yokata Baseの動画まである。
午後風がやんだのでウオーキング。日没は期待できそうになかったので早めの時間に出発。
関門橋の写真も天気が悪いので映えない。ただ本日も出かけたという証拠写真でしかない。トンネル内はいつもと違って、姿勢を正しく、歩幅も極力一定にして、腰と膝に負担がかからないように歩く。
行くときちょうど対岸の門司港に西日が当たった。雲の合間より太陽が少しだけ顔をだした一瞬。ここも西の空ほど雲が多かった。
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今日は関門海峡の夕陽

ここしばらく寒気団の日本海への襲来で天気が荒れ、強い寒さとなった。一番応えるのは風である。ずっと強風注意報が発令されていた。街路樹の葉が飛ばされて、道路を走り、駐車場の入り口で歩道との段差がないところから歩道に入り込み、歩道からあちこちの家に入る。風が落ち着くまで落ち葉掃除は放ってあるが、量は多い。
先日のガンで亡くなった友人の件やこちらの知人が腹にマジックでX印を書いてガンの放射線治療の場所だ・・と笑っていたりしているが気になっていたので、昨日、病院の人間ドックの問い合わせをした。頭部のMRI診断を含んだ人間ドックは予約が混んでいて来年2月になるとのことだった。今から2か月以上と聞いて受ける気がなくなった。MRIで頭部の内部に異常があっても処置なしだろうからあればあきらめるが、腹部の肺、肝臓、すい臓、胆のうあたりは早く見つけて欲しいものだ。でも1-2か月に1回ほど起こる「あれ」は頭の中身だろうが問題ないとばかり聞かされている。これは診察の中で、MRI CTを受ければいいか。
雨やら天気が悪いやらでここしばらく和布刈へのウオーキングができなかったが、今日夕方太陽が顔を出したので日没に合わせて歩いてみた。服装は完全な冬仕様。ニットキャップ、ネックウオーマー、厚い冬用の防寒防風トレーニングジャケット上下と手袋。それでも海辺の風の中では鼻水がでる。この画像のように西の空は厚い雲に覆われているがこの隙間から太陽が顔を出して沈む。後光がきれいに流れている様子。日没時間はほぼ17時。
全体はこのように見えるが、頭上、東側は大きな厚い雲に覆われて北東から雲が流れてくる感じ。
日没後は雲の厚みが更に深まった感じであった。きっと明日も冬日で厚い雲で太陽が覆われている予想だ。天気予報も悪い予報になっている。
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いやな冬日はIBM WATSON Speech to textで

先日は当地で初雪が舞い、冬日になった。
今日は日曜日、昨夜は一人でパチューヵの試合と浦和レッズの応援をしていた。本田は頑張ったがレッズは残念ながら負けてしまったので今朝布団から起きだしたのは遅かった。
天気は曇り空で雨が降り出し、3時間も経たない内に太陽が輝きだし、残念ながらそれもすぐに雲の覆われてしまった。典型的な冬の空模様だ。
昼過ぎに太陽が顔を出したので、すぐカメラを持って庭に出る。プリムラマラコイデスの花が咲き始めている。ピンク、白、赤と3色揃えてある。撮影の後すぐ冷たい雨が降り出した。
まだ育っていないから蕾のまま。サクラソウは1枝に花ひとつだからそれの改良品だろうか? 何も知らない。ただ冬場の庭を飾るのみ。調べてみたら外れていた。プリムラマラコイデスと日本サクラソウの簡単な見分け方は、中心部がプリムラマラコイデスは黄色で、日本サクラソウは白色だそうだ。
プリムラジュリアンは黄色、青、赤とこちらも3色。これも育てるのがむつかしい。早め早めに花を摘まないと込み入って小さくなってしまう。

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今日は若戸大橋の画像

12月になっての最初の日曜日の今日も暖かな小春日和であった。戸畑駅近くまで荷物運びの運転手をやった後、買い物をしにショッピングモールに入ったが欲しいものが見つからず昼食だけ済ます。その後帰りまでの時間を若松の西の岩屋漁港から響灘の埋め立て地の探索で時間をつぶした。埋め立て地はどこも同じで広大な土地とまばらな大きな工場が立ち並ぶ。若松側からの帰りは橋でなく若戸トンネルを利用して戻った。カーナビが古いから曲がれ曲がれの指示ばかりなのを無視して海の中を走る。
帰りに戸畑の渡船場近くで車を止めて橋を見ながら帰りのpickup時間までの時間調整で30分以上過ごす。ちょうど4時ころだったので西日が赤いトラスに当たり輝いていた。
下を行く船は若松と戸畑の市営の連絡船。かなりの頻度で往復しお客さんも多かった。
少し南に下がると漁船の船着き場。きっと響灘に出かけるのだろう。イカ釣りのようなランプが見られたがイカ専用の船よりランプの数は少ない。
船溜まりの突堤では家族ずれが魚釣り。埋めたて地でも多くの釣り人を見かけた。風がなく暖かかったから人が多かったのかもしれない。
戸畑側の船着き場に渡船が付いたところ。若戸大橋が完成して車は上を通るが人の船利用は変わらないようだ。ここからは戸畑駅が近いのとすぐ近くにショッピングモールがあるので便利だから利用客も多そう。関門汽船と違い波や海流の流れがが殆どないから船自体も違う。
戸畑駅まで行きは普通の道路を1時間もかからずに着いたが、帰りは混みそうだったので都市高速、九州道、関門橋を通って戻る。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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