今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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いやな冬日はIBM WATSON Speech to textで

先日は当地で初雪が舞い、冬日になった。
今日は日曜日、昨夜は一人でパチューヵの試合と浦和レッズの応援をしていた。本田は頑張ったがレッズは残念ながら負けてしまったので今朝布団から起きだしたのは遅かった。
天気は曇り空で雨が降り出し、3時間も経たない内に太陽が輝きだし、残念ながらそれもすぐに雲の覆われてしまった。典型的な冬の空模様だ。
昼過ぎに太陽が顔を出したので、すぐカメラを持って庭に出る。プリムラマラコイデスの花が咲き始めている。ピンク、白、赤と3色揃えてある。撮影の後すぐ冷たい雨が降り出した。
まだ育っていないから蕾のまま。サクラソウは1枝に花ひとつだからそれの改良品だろうか? 何も知らない。ただ冬場の庭を飾るのみ。調べてみたら外れていた。プリムラマラコイデスと日本サクラソウの簡単な見分け方は、中心部がプリムラマラコイデスは黄色で、日本サクラソウは白色だそうだ。
プリムラジュリアンは黄色、青、赤とこちらも3色。これも育てるのがむつかしい。早め早めに花を摘まないと込み入って小さくなってしまう。


晴れも束の間、すぐ雨が降り出した。
こたつの中から出られない状態が続くので、パソコンを取り出しかねてよりの懸案を始めた。時々気になっているのはいろんな演説、スピーチの言葉を確認したいことがあり。音声をテキストに書き下ろすソフトを探していたので今日はそれの実験。
方法は
1.Youtubeなどよりその演説、スピーチを探し出す。
2.動画をDownloadして動画より音声を抜き出す。
3.その音声を聞きながら英語の文章を書き下ろす。
この3が問題でゆっくり再生しながら、繰り返し聞きながら文章を作成
能力が低いから文章は簡単なのだが聞き取れない、固有名詞、名前が理解できないのだ。それに発音の最後edなどのtense.
それでIBMのソフトを探し出した。IBMのWatson君は賢い(IBM Speech to text)。WEb上にMP3をUploadして、開始ボタンを押すと、再生しながら、その文章がその画面上に文章となって出てくる。複数の会話でも人を判断するようだ。文章の句読点は、ピリオドはよくわからない。それでも改行はしてくれていた。便利になったものだと思う。
例1:
Speaker 1: So the more we deny the more we complain and don't accept what's happened to us then it doesn't become useful.
Speaker 1: The moment that we accept then fine what's useful in.
Speaker 1: The struggle of the things that we've been through that's just like us painting the cracks in our broken pieces of gold turning something that can be ugly.
Speaker 1: Something beautiful and inspiring.
Speaker 1: When what you have been through his inspiration for other people.
Speaker 1: Then it was all worth it so don't get stuck on how things used to be.
Speaker 1: I once heard a quote that said every next level of your life.
例2:
Speaker 0: Reach for your phones.
Speaker 0:  Serious retrieve phones.
Speaker 0:  Okay don't have to retrieve bones I'm gonna give you an opportunity to reach for your phone grab your phones I want you to videotape this so that you have it so that you can use it. 
3行目は明らかにPhoneだと思うがboneになっている。実のところテキストが正しいとの確認ができない。まあ適当でいいから。
12月になって、「政府、高齢者などの「学び直し」推進のため約5000億円を投入へ」というニュースを聞いた。私の欲する知識など、今更学んでも、暇つぶしの単なる道楽なので心配ないが、高齢者は本当に必要としているのだろうか? 若者に与えたほうが良いのではと思う。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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