12月になっての最初の日曜日の今日も暖かな小春日和であった。戸畑駅近くまで荷物運びの運転手をやった後、買い物をしにショッピングモールに入ったが欲しいものが見つからず昼食だけ済ます。その後帰りまでの時間を若松の西の岩屋漁港から響灘の埋め立て地の探索で時間をつぶした。埋め立て地はどこも同じで広大な土地とまばらな大きな工場が立ち並ぶ。若松側からの帰りは橋でなく若戸トンネルを利用して戻った。カーナビが古いから曲がれ曲がれの指示ばかりなのを無視して海の中を走る。
帰りに戸畑の渡船場近くで車を止めて橋を見ながら帰りのpickup時間までの時間調整で30分以上過ごす。ちょうど4時ころだったので西日が赤いトラスに当たり輝いていた。
下を行く船は若松と戸畑の市営の連絡船。かなりの頻度で往復しお客さんも多かった。
少し南に下がると漁船の船着き場。きっと響灘に出かけるのだろう。イカ釣りのようなランプが見られたがイカ専用の船よりランプの数は少ない。
船溜まりの突堤では家族ずれが魚釣り。埋めたて地でも多くの釣り人を見かけた。風がなく暖かかったから人が多かったのかもしれない。
戸畑側の船着き場に渡船が付いたところ。若戸大橋が完成して車は上を通るが人の船利用は変わらないようだ。ここからは戸畑駅が近いのとすぐ近くにショッピングモールがあるので便利だから利用客も多そう。関門汽船と違い波や海流の流れがが殆どないから船自体も違う。
戸畑駅まで行きは普通の道路を1時間もかからずに着いたが、帰りは混みそうだったので都市高速、九州道、関門橋を通って戻る。
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