今日28日は小春日和の暖かな日となった。こんな日は日差しが差し込む部屋でこたつに入りながらのんびり。昼頃小さなカメラを持って公園や近所をめぐり、夕方にもカメラを持って住吉神社へ。そんな中で秋の色を集めてみた。
住吉神社の紅葉の赤。今日の午後の撮影。ここは他と違って葉の形が葉先がちじれたり、傷んだりしていないので気に入っている。山門の紅葉もきれいだが光の当たる向きが悪い、東側にも楓の木があるが夕方は日陰になってしまって色がくすんで見える。
塀を這っているいる蔦。蔦も種類があって大きな葉のものと小さな葉のものがある。これは大きな葉に属するのだろうか。それとも栄養があるから大きくなるのか。小さな数センチの葉が連なる様も好きな風景の一つ。これも強い夕陽にあたると一層色が鮮やかになる。 こんな色も好きだ。
風に吹き寄せられた桜の落ち葉。赤くなった葉はきれいなものだが落ち葉の掃除も大変だ。
最後まで頑張っている柿の葉。この色合いも好き。
青空の下のプラタナス。プラタナスが黄色に輝く時間は短い。ちょっと逃すと枝に付いたまま、黄色から茶色になってしまう。この大きな葉が落ちて風に舞うと掃除が大変だ。道路に散って風に吹かれて歩道のヘリを流れて駐車場の入り口などの段差がないところから歩道に乗り上げ、家に入ってくる。
イチョウの木もあったがちょうど日陰に入っていたので輝きがなく今回は写真は省略。他には欅の木の色が変わってきたがこちらは茶色になってしまう。
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