年末からの予想に反して晴れた静かな新年となった。歩いて壇ノ浦から赤間神宮、亀山八幡宮、唐戸を廻っての初詣。
今まで初詣の願い事は、不意に襲うあの苦しみから逃れたい、楽しみの時間を少しでも延ばしたい・・ いつもそんな願いばかりだった。
今年は、ほんの、目の瞬く時間でもいい、 誰かの役に立ち、誰かに喜んでもらえる・・そんな時を持ちたい・・と願いから約束に。
赤間神宮も明るい冬の日に照らされて暖かかった。
赤間の象徴 水天門も輝いて
本殿前の様子。ここでおみくじ。末吉
絵馬、破魔矢を購入する参拝者たち
亀山八幡宮の入り口の階段は参拝客の列
氏神様にお参り。
末吉:はなされし かごの小鳥の とりどりに たのしみおおき はるののべかな
小鳥のように苦しみをのがれて楽しみの多い身となる運です。世の為火とのために尽くしなさい。
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