今年になって枯れてしまった楓の根を掘り起こしその場所に桜を植えた。
樹木の種類の選択はまず、紫モクレン、楓が候補に挙がったが、「桜」に決めた。今度は桜の種類、まず決め手は色が着いていることなので、白に近いソメイヨシノ、山桜は外した。ぼってりした八重桜も面白かったし、彼岸桜、河津桜を考えたが、しだれ桜にした。特に理由はないが河津とどちらがいいか悩んだ。河津は春一番にさくから魅力があった。次は苗木の購入先。桜の苗木は春に咲かせるために、冬に販売するようであり、近辺では手に入らなかったので遠くから購入。
苗木は接木の1年生で背丈は1mとちょっと。花の楽しみより先ずは根付いてくれるか心配だ。根付けば3年後あたりに期待しよう。そんなに長く生きないから大きくなりすぎる心配は無用。
名札は八重の紅しだれ桜。本当にこの種類か生きて咲くまではちょっと心配。
スコップと鍬でやっと大きな楓の根を掘り出した穴に細い桜が1本。日当たりはいいのだが、土は? なぜ楓が枯れたのかが判らないから不安。根元にアリの巣があったことは事実だがよくわからない。
隣のアジサイが雨に打たれて・・
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