明日から天気が下り坂になり、雨も予想され、ウオーキングも出来ないかと思い、門司港まで出かけた。コースは壇ノ浦からトンネルを通り、和布刈へそこから、海辺はやめて山側にまわり旧門司の住宅地の間を通り、門司港駅へ。旧門司も山の斜面に建てられた住宅地は坂道がいっぱい。右膝が痛かったのに無理したら今度は右くるぶしまで痛くなった。無理はしないと言いつつ歩き出したら止まらない。
九州鉄道記念館側から改札口前を通って連絡船乗り場に歩いた。鉄道記念館の入口には懐かしいRED EXPRESSの頭があった。画像は門司港駅改札口からホームを見たもの。門司港駅はこの正面にゼロマイルの標識がある。普通は通過型のホームが多い中、終着駅のこのような形は楽しい。まるでヨーロッパの駅のようだ。
駅舎自体はまだ改修工事中のままでもうすこし時間がかかるようだ。。
道路を大きく回って門司港へ。いつもはこれらの建物の近くよりの写真が多いが、これはブルーウィングのずっと北の海からのもの。夕方の光ならこのアングルがいいかも。夜も多分照明がされてきれいだろう。そう言えば昨日もそうだったが、土曜の夜8時に花火があがる。我が家から音だけで光は見えないが観光用の花火だろうか。
画像は途中の真光寺の子供の地蔵。幼くして亡くなった子供の供養であろう。この寺も古いようだ。境内には薄墨桜の木がありこれは知る人ぞ知る有名な桜のようだ。春行ってみたいものだ。
同じ真光寺の境内には白の彼岸花が咲く準備をしていた。あと10日もすればお彼岸だから。
真光寺から甲宗八幡神社(こうそうはちまんじんじゃ)を通ってこの画像の関門トンネル門司側入り口の上の通路を歩き東側に出た。関門トンネルの門司側入り口はふぐの口の中に入る絵となっている。下関側は特別何もなかったような。何回も通過しながら記憶にない。
足が痛かったのとなんとなく全体につかれたので、帰りは門司港-唐戸の連絡船で帰ってきた。いつものウオーキングは財布を持たないし、あっても100円硬貨のコンビニのコーヒー代だけなのに、今回は矢張り気になっていたのか財布を持って行って正解だった。
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