午後2時過ぎにgoogle mapを見ていて地形が面白そうな室津を見つけ、急にカメラを持って出かけることにした。国道191号を北に向かい、吉母の入り口より毘沙ノ鼻方面へ、途中右折して、山の中に向かいのんびりと車を走らせた。ちょうど植えられていたコスモスも見頃であった。
台風やその後の雨もあり、この体育の日の晴れ間には急に北から寒気が入り込み日本全国が秋になったようだ。今日半袖で出かけたが車外に出ると流石に何か欲しくなった。
室津の案内板。兵庫県の室津の方が有名みたい。また上関にも室津がある。響灘の内側で波が静かだから昔から栄えたようだ。静かな湾内の他に少し西の外海に面した宗教施設の近くの海は写真がきれいだった。google mapのgoogle earthで見ると湾内に波が伝わって来るのがきれいに写っている。この画像で行くことを決めた。
港の防波堤から北西方向の泊ヶ鼻を見たところ。ここまでは山に遊歩道が設けられているので楽しみながら歩ける。ここにはベンチが備え付けられている。ちょうど秋らしいきれいな雲がかかっていた。
泊ヶ鼻の最先端。台場跡。
湾内ではヨットの繋留停泊設備が設けられていた。家の近所の駐車場が15000円/月くらいとすると船はどれくらいするのだろう。関係ないけれどちょっと知りたくなった。
港では多くの人が釣りをしていた。外海に近い方では30cm位の魚も上がっていた。内海では小アジの大漁。この人は7-8cm位の小アジを現地でさばいていた。空揚げにして南蛮漬けにしたら骨ごと食べられるので美味しそうだった。
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