本を読まなくなった原因はなんだろうかと自問してみるがわからない。字が小さくて目が疲れるとかよりも、文学、純文学などが日常の生活からあまりにもかけ離れているからかも知れない。それとも行く末が短いから夢など追うことも無くなったかも知れない。
まあ考えるのが面倒になったというのが本音かも。

庭のユリオプスデイジーは元気に咲いている。皇帝ダリヤは未だ蕾のまま。

話題になって発売前からAmazonのベストセラーの1位に挙がっていた話題の百田尚樹著『日本国紀」。多くの人に読んでほしい本であるが、過去から現在まで人間の権力と金に対する欲望の構造は変わらないようだ。それよりも、何よりも日本をもっともっと知って、ずっとずっと好きになる本だ。
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