朝起きて曇り空で天気を心配したが、昼ころにはよく晴れ上がって青空が見えたので昨日の桜の場所へ再度出かけた。矢張り青空の下がいい。高速道路の横の桜を撮っていたら山の斜面に明るい色の桜を見つけたので足を伸ばした。
これが斜面にあった桜。色合いから河津桜か?
この桜の木のところまで階段が張り巡らされていた。その奥にはお地蔵さんが。
去年は別な場所で桜を見つけ、畑の中の道を車で行って行き止まりになり苦労したことがあった。今回は近かったので歩いて出掛けて正解だった。
窓で守られていた室内にお地蔵さんが多数。桜の花がたむけられている。
道すがらも。この参道?には桜の花びらが散っていた。
なお道を上って行くと山の斜面をぐるっと回るように、同じようなお地蔵さんがずっと並んでいた。
下から見えた桜の色は昨日のものとは違って明るかった。ここもメジロがいっぱい。時折ヒヨドリが威嚇していた。
昨日とは違って青空にピンクの色が映える。
近づくとこんな様子。ソメイヨシノと言われても判断できない。私にはこれも「桜」。
一方では白い花も。シベばかり多くて目立つが、花柄が長くて、花弁の先が割れているからこれでも桜だと思うがどうだろう。
春の光で喜んでいるように見えるが実際には、この歳になるといろいろある。今現在切実なのが足の冷たさ。非接触型温度計で足裏を照射して計ると23℃しかない。手や体、足のほかの部分でも33℃は越えているので10℃は低い。足先の血行を良くするために指開き、指回し、マッサージなどをするが効果なし。下半身全体ではなく足先だけ冷たい。去年病院では問題ないと言われ、信用できなかったので大規模病院へ行ったら、紹介状なしでは受けられないと拒否された。今年も同じように冷たい。
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