今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2020桜: 旧門司三井倶楽部の大島桜

暖かな春の日差しに誘われて午前中に和布刈へウオーキング。木曜日恒例の運動は室内施設での運動が3月いっぱい自粛となり午前中から出かけることになったというわけ。いつもの通りトンネルを抜け和布刈へ。その後旧門司の路地から、真光寺、甲宗八幡と通り、関門トンネルの門司入り口の真上を歩き、老松公園。昔ながらの中央商店街を歩いた。平日の昼間とあって私と同じような人ばかりで若者はいない。
門司港駅に向かって歩いていると旧門司三井倶楽部の白い「大島桜」が咲いているのを発見。だがウイルスの影響で閉館で中に入れず。レトロ地区は自粛で関門海峡ミュージアム、旧大阪商船、旧門司三井倶楽部、大連友好記念館、門司港レトロ展望室、旧門司税関、旧大連航路上屋、九州鉄道記念館等すべて閉鎖。レトロ地区を歩く観光客はほとんどいなかった。
桜は今年も咲いていたがピンクがいいな。
前回と同じ門司港駅を画面に入れてみる。
ずっと歩き続け疲れたので帰りは連絡船に乗って戻る。唐戸への連絡船は正常だったが巌流島行は休止されていた。唐戸の桟橋を降りて歩くと亀山八幡宮の「オカメ桜」のピンク色が青空の下輝いていた。これで海峡一周のウオーキングは終わり。
門司港レトロ地区は平日でもあるが人も少なく静かな感じ。
関門国道トンネルの門司港側入り口の画像。このトンネル上部の黄色の看板の後ろが幅1mほどの通路になっている。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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