今日は町内の神社の秋季例大祭。朝から夜まで祭り一色。天気予報で雨が懸念され、その話が朝の挨拶であったが、夜まで降られることもなく、無事終了。だが合計12時間の拘束はきつかった。
小さな神社でも「みこし」が3台。子ども神輿もある。
先週の日曜日に草刈り、掃除を済ませてあり、今日の朝一番の仕事はテント張り。神社が高い所にあるので、階段を使っての荷物運び、神輿の上げ下ろし等で若い人の援助で大助かり。
神社で祭礼の準備作業もこれから。
テントの設置が終われば福引の準備。ちなみに特別賞は「こしひかり」 3本。当たりが出た時は振り鐘の音と拍手で大盛り上がり。
午後、宮司さんによる神事の後、神輿に入魂。そして町内を御神幸。町内一周は2時間半ほど。各地区の当元でお祓い、接待等がある。
子どもが多く、休憩のたびに飲料、子供用のお菓子等の接待があった。御神幸中「わっしょい」「わっしょい」と子供たちの大きな声が聞こえて楽しかった。
最後は大通りから最終地点へ。この時間になると足と腰が悲鳴をあげているのがわかる。
祭りの裏では子供が少なく年寄りだけの地区の自治会では、昔からの伝統を絶やすわけにはいかないし、運営が大変だ。
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