今日はお盆の初日、功山寺横の墓地の掃除に出掛けて、午後は壇ノ浦の船だまりでクルーズ船を待った。予定では14:45分にぱしふぃっくびいなすが部埼南の瀬戸内海より、15:30に 飛鳥Ⅱが追って入ることになっていた。昨日からにっぽん丸が港に停泊し、3艘が一時的に集合することとなった。これは今夜関門海峡花火大会が開催されるのでこれに合わせたものである。ぱしふぃっくびいなすのスケジュールでは名古屋から阿波踊り、関門海峡花火大会のクルーズのようで、今夜夜中に引き返すそうだ。写真の撮るためにずっと待っていたが、空はどんよりとしてにわか雨に降られた。
天気が悪いと写真は映えない。次回こそ。
飛鳥Ⅱは巨大である。こんな船で旅する機会はあるだろうか? エーゲ海よりアドリア海へ行きたい。 ドブロニクあたりにね。 飛鳥Ⅱは 50,142トン 全長240m
どんな人たちが乗っているだろう。 羨望の眼差しでファインダーを覗く。手を振る旅客。振り返せない貧乏人の僻み。
もう一方のぱしふぃっくびいなす 全長 183m
26,594トン
これで国内クルーズもいいな。でも私に退屈させない設備があっても、私は海岸か、海原をただ眺めていそうだ。列車やバスでも外を見ているだけで楽しいから。でも海原は退屈か?
写真サイズをいつもの800x600pix から、もうひとつ上げて、1024x768PIXにしてみました。どんなものだろう。
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