今日は馬関まつりの最終日・「平家踊り総踊り大会」が夜7時過ぎから開催された。これは各連が市内のメインの大通りを交通遮断して、1箇所に終結して踊るのである。これも今回初めて見学した。写真はやはり難しい。夜間の踊りで動きがあるから三脚を持っていっても無理だろう・・と持っていかなかった。一脚でごまかした。iso1000まであげてシャッタースピードが40-50位。それでも踊り手は止まらないから無理だ。踊っているのを見てもやはりまじめにやっていないのが目に付く。皆と合っていない者もいる。
開始前は飲み物、焼き鳥等の露天で大賑わい。観客にもゆかたの人が意外と多かった。
踊りの服装は各グループでまちまち。オーソドックスなゆかたからTシャツなどのグループ。私に違和感を覚えるのは近頃はやりの服装をしているグループ。昨日もよさこいでやっていた。あれが普通の舞台衣装になっているのだ。だからこんな法被のグループが好きだ。黒と赤きれいにまとまっていた。
それでもがんばって夜の部
夜間の踊りを写真に撮るのは難しい。少しでも明るいところと思い、照明に近づけば、このように色が変わってしまう。
それでも黄色にかぶったものを修正。
服装に白が多いと色調整が少しは楽になる。
1時間半、皆さんは踊りっぱなし。片側二車線の道路を道幅いっぱい使い折り返しで踊っていた。
撮影ポイントも建物の上から撮れれば少しは変わるだろうに。全体を撮りたかった。歩道橋は危険な為通行禁止。それにしてもカメラマンはマナーが悪い。踊っている道路の中にまで入ってしまう。それにTVのカメラマン。優先だと思っている。タレントが来ていた様だがそれに付きっぱなし。離れて欲しかった。
よく昼も夜も出かけられましたね。
返信削除私も昼間出かけたのですが、いいシャッターチャンスがなく、あまり写真を撮れませんでした。
よく撮れていますね。むつかしいポイントなのに。
3枚目と5枚目がいいですね。雰囲気がよく出ています。
馬関祭りといえば昔は唐戸の西の端のバス停前を通行止めにして平家踊りの総踊りをやっていました。また、中通りは唐戸から駅前まで全面祭り仕立てで夜店や企業のブースが賑やかに並んでいました。それに比べると規模が小さくなりましたね。
馬関祭りといえばもう一つ子供がまだ小さい頃、熱を39度くらい出していましたが、祭りに行きたいというのでおぶって連れて行ったことを懐かしく思い出しました。