8月も最後となった。それだからか、昨日から雨が時々降り強烈な日差しが終わったように見えた。
金曜日、どこかに出かけようかと思ったが結局どこにも行かず。夕方いつもの道をずっと東に向いて前田砲台跡地まで歩いた。初めてみたが、何、此処 といった感じ。
帰りは日の山の中腹の道を探し、ロープウエイ乗り場まで戻った。途中狭い道の行き止まりに遭遇しやった。道を探し当てた。なるほど中腹の土地は眺めがよくて西に向かうほどコンクリート建ての高級住宅らしきものが建ち並んでいた。眺めはいいんだが、交通不便だ。まあ、ここに住む人はそんな事は考える必要がないのか。
上はロープウエイ乗り場近くより。
下は前田砲台跡。
前田砲台跡に行かれたのですね。
返信削除私は明治維新に興味を持っていて、下関の関連する史跡はほとんど歩きました。
前田砲台跡も以前行きましたが、当時は立て看板はなかったです。
この砲台で、外国軍と戦い、また、幕府軍と戦ったんだ。また、英仏連合軍に占領させたのだと考えると、非常に感慨深い気がします。
こんにち、日本の政治の体たらくを考えると、奇兵隊や高杉晋作が今ほど求められているときはないと、つくづく思います。
そう考えるのは私だけでしょうか。