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あるかぽーとより関門橋
東側には観覧車、唐戸市場そして関門橋
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壇ノ浦よりの関門橋
壇ノ浦漁港より見える関門橋
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火の山よりの関門橋
火の山より行き交う船と夜景.
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和布刈り第2展望台
和布刈り展望台よりの関門橋夜景です
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赤間神宮
壇ノ浦の戦いでなくなった安徳天皇を祀ってあるある赤間神宮の水天門です
今日は長崎街道木屋瀬宿場町から福智山ろく花公園へ 写真3枚
今日の関門海峡 夕陽に輝く関門橋 写真3枚。
今日は萩往還ウオーキング 佐々並(ささなみ)から萩へ 写真8枚

暇に任せて一人で萩往還のウオーキングに出掛けた。一度に全区間は時間的に無理なので、手始めに佐々並から明木(あきらぎ)までを予定して家を出た。中国道、小郡ー萩道路で絵堂へ、そして角力場(すもうば)へ。1時間半もかからずに着いたが、雨に降られた。明木に車を置いて、バスで佐々並まで、そこから萩往還を歩いて明木までの3時間半の予定であったが、バスの時間まで2時間もあり、その上雨であったので、右折して佐々並に向かい佐々並の道の駅「あさひ」に車を置いた。
日差しがありながら黒い雨雲が見えたが、9時に佐々並を出発、調子が良すぎて明木まで2時間10分ほど。バス待ち時間がありすぎるので、萩に向かって歩き始める。途中県道32号沿いの道の駅「萩往還」でのんびりして、バスで帰ろうかと思ったが、バス停がない。聞けば特急は通過。普通は道が違うとの事で結局萩駅まで歩いてしまう。萩駅着13時10分。結局4時間ほど歩いてしまった。そして、この行程中、ウオーキングしている人には誰にも出会わなかった。歩く途中でバスや電車で逃げ口がないと言うことは、健脚でないと歩けない場所と判断されるてしまう。
この写真は今回の萩往還のメイン目的、杉木立の中の一升谷の石畳。綺麗に整備された石畳道で両側の側溝も整備されていた。今回も雨で滑りやすいようだが見た目ほどではなかった。
佐々並から釿切(ちょうのぎり)までの道は千持峠、中ノ峠とあるがたいしたこともなく、日差しもあり
快適な道。所々に猪よけの金網のゲートがあり、自分で開けて通過し、すぐ閉めて置くシステムになっている。国道を横断した七賢堂の展望台から山すその道は路傍の陽だまりに咲いた鶏頭の花を見たり、キバナコスモスに戯れるアカタテハの写真を撮りながら進む楽しい道。釿切で国道をトンネルで潜ると登り道、五文蔵峠の登りだそうです。やがて頂上から下り始めるとこれが一升谷の石畳。谷沿いの暗い湿った石畳である上に雨に降られたが、時々沢蟹と出会ったりした。
急ではないが長い下りを歩き続ければやがて明木に到着。時間は11時ちょっとすぎ。バスは2時なのでそのまま歩き続ける。明木川のほとりに吉田松陰の石碑を見つけた。江戸より萩に護送された時の詩とのこと。
少年有所志...