段々と厳しい寒さになってきた。11日は雨と強風、12日はそれでも晴れた。今日は大きな黒い雲が覆って冷たい風が吹いていた。それでもこの3日、皆勤でウオーキングを実施している。服装も真冬用に変わってきた。夏は短パンにTシャツ、それからテニス用の薄手の白い上下、次はHEADの長袖上下のジャージ。これでは縫い目より風が入るようなので、今は防風用に目の詰んだウオーミングアップスーツになった。海辺を歩くとき強風に帽子を煽られそうになるうえ、耳が冷たいので、今年はニットキャップを初めて使った。スキーにはよく使っていたが平地では初めて。顔が押さえられて変顔になるので眼鏡をかけてごまかしている。それでも保温性は抜群に優れている。トンネルの内部は風もなく温度は一定なので半袖でもよいが、行きで冷えるし、和布刈で日没の写真を撮るため首を出すのでトンネルの中でもこのまま。
今日の関門海峡。所々に明るい場所も見えるが、大きな灰色の厚い雲。厳しい冬の日々はこんな様子で西よりの冷たい風が吹いてくる。
関門橋の下から西に向かって現在の歩道の海側に新たに作られている壇ノ浦の護岸工事もかなり進んでいる。コンクリートは護岸の基礎。この上に2mほどの高さのコンクリートが伸びる。道路側は遊歩道になるようだ。
これは昨日の雲ひとつない晴れた空の下の関門橋。橋の下に大きなリフト装置が2基設置されている。現在実施中の関門橋補修工事の為の機材などを荷揚げするのだろう。橋の上の車線規制での工事は終わったものと思っていたが、橋の下部ではもっと長く続くようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。