いろんな言葉を捜しながら日々を過ごしている。
今日は正月用にとやっと手に入れた酒の封を切ってしまった。前回は獺祭の焼酎であったが今回は磨き二割三分という本物。名前だけは知っていたが、味をたしなむほどの舌を持っていないので、私の評価は何とも言いようがない。雑味を除くために、米を磨くとあるが良く考えれば中心を残すのだろう。そして遠心分離とある。今まではモロミを絞っていたような・・・・。
ただ話の種に名の知れた酒を飲んだにすぎないなんて、なんともったいないことか。
酒好きなあの人にあげればもっと喜んで貰えたかも。
酔うためだけに飲む私には贅沢だ。りんごともものチューハイが妥当なところ。
酒を飲んで酔うと悲しみや苦しみが倍増される。先日送られた元の職場のOB会の会報の訃報欄に10名近くのかっての同僚の名前を見るのはつらい。仕事上で無理ばかりお願いした先輩や同僚。
明日は名簿に私の名。
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