今朝は晴れたが、すぐに曇りの1日となった。それでも気温が上がらなかったので午後、壇ノ浦から和布刈、門司港駅へとウオーキング。今日は同じ道をそのまま戻るつもりがなかったので、帰りの連絡船の運賃¥400を持って出かけた。半袖Tシャツ、ハーフパンツの夏スタイルでのウオーキングは多分これが最後。
久しぶりの門司港駅。いつ見てもきれいだ。門司港駅の改札からホームを見る。この先に明日から開通する西九州新幹線がつながる。乗りたい気持ちはあるが、私自身はまだ博多から先の鹿児島方面の九州新幹線も乗ったことがない。東行きの山陽新幹線もコロナ禍でずっと出かけていない。いつも気になっているのが門司港レトロのショッピングの建物。茶色の側面と壁面はクリーム色で上部が青色の配色の良さ。帰りに連絡船の船着き場着いたら丁度ブルーウィングが開いたところだった。プレミアホテル門司港の色も上のショッピングと同じ配色だ。和布刈りから門司港駅への途中の海辺には彼岸花が咲いていた。ほぼ終わりかけなのに根元からいっぱい花芽が伸びていた。こちらは白色。黄色も。これら赤以外の白や黄色は彼岸花(赤色、日本固有のもの)の園芸種でリコリスと言われているそうだ。いつものお花畑でエノコログサ。出かけた時の定点画像。今日の天気は少し青空も見えたが西は雲ばかり。週末はまた台風が発生するようだが四国から東の太平洋側で当地にはあまり影響なさそう。
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