ここしばらくは雨模様で断続的に雨が続いていた。それでも雨さへ上がっていればウオーキングに出かけたが体が重かった。気温が下がって嬉しかったのだが湿気がひどく80%を超えたこともあった。昨日は帰りに少し雨に降られ、今日も行きはなんともなかったが、2往復後エレベーターから顔を出すと激しい雨、15分ほど雨宿りを余儀なくされた。
かねてから事前通告のあった関門橋の補修工事が始まった。門司側ではずっと前から橋にブルーの保護シートが掛けられていたが、本州側も白いシートが掛けられて事前検査が始まっていた。補修予定によれば3期に分けて実施する模様。その時は高速道の制限もある。まずは壇ノ浦PAが閉鎖されたようだ。日本の道路、橋梁、下水、ダムなどのインフラも50年経って傷んできたのだから仕方ない。新規を抑えてでも費用が掛かるが補修を充実させて貰いたいものだ。
次回は閉鎖された壇ノ浦PAに登ってみよう。
橋の上では写真の保護シートが張られている。実際の点検等は橋脚の左側にある通路のようなゴンドラが動くみたいだ。橋の下のダンプは護岸工事用の石を運んできたもの。
関門橋の下部東側ではみもすそ川公園から橋脚まで、石を入れて基礎を固め護岸工事が行われている。完成すれば先のコンクリートの護岸が完成となる。そうすれば少しは歩きやすくなるかも。
先に完成したもの : http://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
この写真は8月28日のもの。海に浮かんでいるのは浚渫船。多分この時の船で先に沖合いで爆破させた、50年前の不発弾を発見したものと思われる。
下部西側ではダンプで石を落とし始めたところ。これが壇ノ浦のカーブまで繋がるのだろう。
下の建物は信号所。東行きの大型船が通るときHの文字が表示される。
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