今日は彼岸の入り、朝7時過ぎに長府の功山寺横の墓にお参り。
帰ってから、豊前に出かけた。目的はネットで調べた正光寺の白い彼岸花。北九州空港まで高速を利用、30分程度。そこから県道を南へ、途中行橋で国道10号の合流と椎田道路入り口で渋滞。やはり三連休は混むようだ。東九州自動車道の連結工事にもかかわらず築城インターの下りは正常だったのでここで下りる。ここから山に向けてのんびりと、一人車を走らせる。
途中は稲刈りが終わり、端淵には赤い彼岸花が咲いていた。棚田のような上下がないと写真には撮らない。やがて正光寺に到着。駐車場案内係りが丁寧に応対してくれたのでスムースに停めることができた。なるほど白い彼岸花が通路の両側に群生している。赤、白の他にも少し黄色の彼岸花もあった。彼岸花は必ず彼岸の時期に咲いてくれる何と律儀なことか。
赤と白の彼岸花の競演。花も丁度盛りで燃えているようだった。
正光寺は文殊菩薩を祀ってあるところ。境内の通路には良く整備された白い彼岸花が綺麗に咲いていた。白い彼岸花は地元の人が増殖に増殖を重ねて増やしたものだそうだ。
ちょうど21日、22日が白い彼岸花まつりで境内が整備され、提灯や幟が立てられ、地元名産の売店も多かった。抹茶の野点も行われていた。
大きな駐車場の周囲は公園のように整備され、落葉樹の植えられたマウンドの下には赤い彼岸花が咲いていた。ここに三脚を据えた。今回はマクロをもって行かなかったので望遠で。
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