今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は厚母(あつも)安養寺の大仏へ

重要文化財厚母の大仏。名前は聞いていたが実際に見たことがなかったので午後から出掛けてみた。昨日の久しぶりの雨もあがり、風もあり、大きな雲が出ていたがそれなりのいい日和。 市内より国道191号を北へ約20分。梅ヶ峠を過ぎてすこし行った先に案内があり、右折して安養寺に到着。誰もいなかったのでゆっくりと参拝。 これは木造阿弥陀如来坐像で、像の高さは八尺八寸八分(296.1センチメートル)の丈六仏(じょうろくぶつ)とのこと。調べると丈六の仏像とは、一丈六尺の仏像のこと、坐像の場合はその半分八尺の仏像だそうです。これは坐像だから296cm。 ...
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今日の昼食は唐戸市場へ にぎり寿司、海鮮丼、ふぐさし?

当地では連日晴れが続いている。昨日は霞がかった空だったけれど、今日は快晴で青空が澄んでいる。北では冬の寒気が入り込んで雪の情報が入っている。 昼の準備が出来ていなかったので唐戸市場に出掛けた。今日は日曜日であり、唐戸まつりのイベントが開かれ観光客で大賑わい。商売をしている人は観光客を集めるのに大変だなあと思う。平日もコンスタントにお客さんを呼べたらいいのに、そうは簡単ではない。 唐戸市場の馬関街は大賑わい。丁度お昼時とあって、真ん中の通路が混雑。当然市場に入る駐車場も待ち行列。 これから冬にかけてがふぐのシーズン。唐戸市場の観光客...
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今日はギンモクセイとツワブキ

先に咲いていた庭の金木犀がほぼ終わりかけたら、今度は銀木犀が咲き出した。これは殆ど手入れもしなかったのでやっと咲いたと言う感じである。やはり金木犀に比べて目だたない白い花だが香りは本家そのもの。 もう一方で大きな葉と飛び出した茎で目立つツワブキも咲き出した。夏の間は葉が大きく茂り1株を処分したほどだ。去年3株あったのに今年は一株。それでも栄養が良いから大きく育った。 ツワブキはデジタル一眼とコンパクトデジカメの両方で撮影したら意外な所に気が付いた。コンデジの色バランスが狂って黄色が強調されすぎて、全体に黄色がかっていた。 色温度を少...
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今日は秋吉台へ

よく晴れた日曜日。何処に行こうか考えて、カメラを持って秋吉台に行くことにした。高速に乗って美祢東から、連絡道路の絵堂、秋吉台カルスト道路、秋吉台展望台、別府弁天池、美祢と回る周遊コースとなった。 一人で特に何処という目的もなかったから、走りながらあちこちよそ見をして被写体を探した。気が付いたのはイチョウの木の多さ、まだ黄色になっていないが大木が多く見られた。月末から11月中頃にかけて綺麗になるだろう。特に気になったのは停車しなかったので名前は知らないが、学校への入り口の階段の両脇に植えられた大木。 この写真が典型的な秋吉台の秋の写真。意識してススキを探して入れ込んだもの。ススキもそれほど群生しているわけでもない。むしろ黄色の花をつけたセイタカアワダチソウが目立つ。 殆どの人が長袖だったのだが、天気が良くて暖かだったので、半袖Tシャツで正解だった。 途中で見つけたお地蔵さん。朱色のボウシと袈裟が映えていた。供えられているのは近くに咲いている紫苑。 途中のパーキングスペースに車を止めた時の谷の向かい側。なだらかな横断路をハイキングしたいと思わせながら、尾根に向かう残酷な直登も残されている。 正直何もすることもないから、車の中でUSBに入れたMP3を聞いていた。 こんな所で久しぶりにピンク フロイドのエコーズ。目を瞑って想像を掻き立てる古い時代の曲だ。 前回はぐるっと周遊路を一周したから今回はほんのちょっと歩いただけ。 この写真は展望台近くからの様子。草もまだ青く、秋の枯れた様子にはなっていない。 数年前草の紅葉を期待して行ったが、地理的に南で、かつ標高もあまりないこのあたりでは草は枯れるだけで草紅葉は見られない。 歩道の少し奥に見つけたりんどう。この花とか、たんぽぽの綿毛のボールが秋を知らせてくれる。 のんびりと静かだったのは秋吉台エコ・ミュージアムの芝生、意外と車が多かったのは別府弁天池。ここは駐車場がいっぱいで中に入れなかったので神社の境内に駐車した。 この季節それでも山間のすいた道をのんびり走るのは楽しいし、高速で1時間もしないで帰れるというのは気が楽だ。 やはりここに来たならとごぼう天のそばとお土産は美祢の豆子郎の店で生絹...
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庭のアサギマダラは旅の途中

秋も深まり晴天続きの日々が続いている。先日来、駐車場の奥に咲いているフジバカマを目当てにアサギマダラが来訪している。今日はカメラを持って午前中待機していた。一羽はすぐに花の蜜を吸い始めたが、もう一羽は警戒して行ったり来たりしていた。近寄ってはすぐに離れても、すぐ様子を見に戻ったりしていた。 これらは九州、沖縄、遠くは台湾までの南へ向かう旅の途中だから驚かすことなく見守る。公園とかにもっとフジバカマの群生を作ってあげたいものだ。秋は気が付くのだが、春先のアサギマダラは気が付かないのはなぜだろう。 この個体は羽がきれいで傷もなかった。もう...
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今日は狗留孫山修禅寺(くるそんざんしゅぜんじ)と狗留孫山山頂へ

西市のJAなし直売所へ最後のなしを買いに出掛ける時、前から気になっていた狗留孫山修禅寺へ出掛けてみた。ここは山の中で行く道が難しい。前回国道491を南の菊川から入ったら、この道が狭くて往生したので今回は豊田の広域農道より回り道をして向かった。 狗留孫山修禅寺はホームページがありここに詳細が記載されている。 URL: http://www.kurusonzan.or.jp/ 端的にHPの説明文 「狗留孫(くるそん)とは梵語の音訳で「実に妙なる成就」を意味し、狗留孫山修禅寺は、御嶽 (おだけ) 観音として広く知られた弘法大師御開山、栄西禅師中興...
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金木犀の香りを伝える方法があれば・・・

ここしばらく晴れの日が続きさわやかな秋の日を楽しめている。と言っても出掛けることはないんだが、明日からの世の中の三連休も特別な予定はない。むしろ雨が欲しい。これは先日より第2期の家のリフォームで窓のサッシを交換したのだが、その微調整でアルミの切りくずや型枠の木ののこぎりくずがあちこちに散らばっている。掃除したのに駐車場を作業場にしたのでそのあたりがひどい。 庭の金木犀が今を盛りと香りを撒き散らしている。昨年に枝の刈り込みをやらずに延ばしていたら元気な花が咲いたようだ。この香りはトイレの匂いと馬鹿なされるが好きだ。またずっと昔のTVコマ...
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今日はツマグロヒョウモン

急に秋も深まり庭の金木犀も香り始めた。これは10月10日前後には必ず香る。彼岸花と同じく律儀に時を守っている。 庭の花は白いフジバカマが咲き出し、昨日アサギマダラを見かけたが写真に撮れなかった。他にはこの春植えた皇帝ダリヤが幹を太くし背を伸ばしているがあと1ヶ月くらいだろう。それにしても太くて中は空洞の幹は不思議だ。本当に咲いてくれるだろうか。庭のランタナも夏を越して頑張っている。 今日の昼にはちいさなダリヤにツマグロヒョウモンが蜜を吸いつつも疲れたように羽根を休めていた。この幼虫はパンジーにいた: http://kanmon-strait...
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今日のレノファ山口 5-0で勝利

今日もいい天気。さわやかな秋の青空と時折吹く気持ちの良い風。午前中は夏の後片付け、窓のグリーンカーテンの撤去。この夏十分役立ってくれたので感謝。ふうせんかずらは線が細いが多く植えればそれなりの機能を果たすが、8月頃より葉が黄色に変わってしまう。 13時からの試合に合わせて、昼少し前に家を出て歩いて陸上競技場へ。 本日の結果。5-0で勝利。前半に3点入れて完全にレノファ山口のペース。ゴールキーパーのセーブが2回ほどあったがほぼ完璧といっていいだろう。久しぶりに高原をみた。 得点時の喜びの瞬間。皆この時のために応援している。この...
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今日の関門海峡 またパシフィック ビーナス

またクルーズ船のぱしふぃっく びーなすがあるかぽーとの岸壁に接岸した。朝から夕方6時までの寄港で観光客は近辺にバス旅行らしい。場所があるかぽーとなので特別の説明は不要。 写真4枚だけ。 着岸した船と横のはいからっと横丁の観覧車。空は秋の色。 船首に寄るとやはり大きい。 東はいつもの関門橋。 船尾の...
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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