先に咲いていた庭の金木犀がほぼ終わりかけたら、今度は銀木犀が咲き出した。これは殆ど手入れもしなかったのでやっと咲いたと言う感じである。やはり金木犀に比べて目だたない白い花だが香りは本家そのもの。
もう一方で大きな葉と飛び出した茎で目立つツワブキも咲き出した。夏の間は葉が大きく茂り1株を処分したほどだ。去年3株あったのに今年は一株。それでも栄養が良いから大きく育った。
ツワブキはデジタル一眼とコンパクトデジカメの両方で撮影したら意外な所に気が付いた。コンデジの色バランスが狂って黄色が強調されすぎて、全体に黄色がかっていた。
色温度を少し変更して見た目に近い色に合わせた。しかし色温度の調整とカラーバランスのどちらでやるべきなんだろう。コンデジのP7700はトラブルばかり、今でもロータリーセレクターの動作が悪い。春に修理したばかりなのに。でもRAWで完全なバリアングルモニターなので手放せない。そう言えばp7800の後継機種が出ていない。
いろいろ探すのだが花弁がきちんと揃っているのはなかなか見つけられない。開花したらすぐがいいのかもしれない。
銀木犀は花の色が白いだけで金木犀と同じ。違う点と言えば葉の形かな。葉がヒイラギのようにトゲトゲがあること。花を見なければヒイラギといわれても判断できそうにない。
全体の花の付き方はこんな様子。
10月も20日も過ぎて秋本番。知人が先日九重へ紅葉を見に登山に出掛けた。行きたいのだが体力が落ちて無理だろうから話だけにした。今年の紅葉はどんなだろう。楽しみにしている。
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