続いていた雨もあがったので、前回気になっていたイチョウの木を調べに美祢にむかった。途中東行庵に立ち寄ったが、こちらの紅葉谷は一部紅葉が終わった感じで、葉が落ちていた。残っているものも色が悪かった。一番きれいな大紅葉の木はまだ一部ほどでもう少し時間が必要だ。
イチョウはここから美祢に向かう道路沿いなのだがその場所をはっきりと覚えていなくて、前回の秋吉台から、弁天池、美祢の道は遠すぎるので、美祢どまりにしてしまった。先ずは和菓子の豆子郎の美祢店で生ういろうを購入し入院中のお土産に。この季節は栗入りのものが限定販売。帰りに市役所の近くのイベント会場で野菜と焼き栗を購入。
目的としたイチョウだが、結局場所がわからなかった。しかし途中のお寺でイチョウを見つけた。場所は四郎ヶ原の隆光寺。最初後の小学校の校庭かと思ったが、その手前のお寺だった。
着いた時も黄色の葉が舞い落ちてくる様子で、足元にはこれだけの黄色の絨毯。秋の日差しに輝いていた。
狭い境内にはこの1本だけだったが元気一杯。木の一部にはまだ緑色も見えるが、全部黄色になると一部は落ちているから、ちょっとだけ早かったがこれで我慢。
青空と白い雲を背景に、黄色が重なる風景にはなかなかめぐり合えない。
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