自宅に戻ってからはずっと前から気になっていたこのブログのリファラースパム対策をすることにした。
現在使用しているこのbloggerの無料blogの良いところは、広告を入れなくて済むことと解析用ツール統計が準備されていることである。この統計には
1.来訪した元のURL 例: googleとかyahoo
2.来訪した時の検索ワード 例: yahooで「東行庵 紅葉」 が表示される
3.来訪時のブラウザー種類 例:chromeとかInternet explorerとか
4.来訪の国 例: 日本 USAとか
他にも多くの機能があるが、ビジネス用途ではないので使用していなかった。
このブログは、去年はいつごろ紅葉を見に行ったのかとかのメモ的利用が殆どで、あまりあちこちにPRしているわけではないので来訪者は少ない。しかしリファラースパムが多くなったのでその対処。
上の画像は私のブログの訪問者の国別データ。日本より外国が多いのは明らかにおかしい。特にロシア、ウクライナはあちこちでも問題視されている。でもあの国がないから、ロシアウクライナ自体偽装かもしれない。
リファラースパムは訪問元をクリックすると、変なページにリダイレクトされたり、ウィルスに感染する恐れがあるので、クリックしないことが重要。今fabiconからみの訪問も多い。いくらやっても投稿者は私一人なのになぜやるのだろう。変なところでも無視すればいいのだろうが、変なページにアクセスの跡があるから、そのページのアクセスカウントが多くなり、人気の投稿になってしまっている。
実害は、今私のブログでも季節はずれのページが人気の投稿の先頭に来るのもそれが原因と思っている。
実害は、今私のブログでも季節はずれのページが人気の投稿の先頭に来るのもそれが原因と思っている。
迷惑メールも同様だ。あちらは私(私のメールアドレス)が発信元で私に送りつけてくるから拒否できない。分別が精一杯。
bloggerでも該当国別にアクセス禁止ができないので、URLで除外するのにgoogle analyticsを設定。全部の文章にjava scriptを入れるか、またはPHPファイルを・・という説明があった。今templateのxmlの展開で苦労しているのでPHPはやっていられないので直接htmlの編集を行うことにした。
それでも大変だ。 理解能力が落ちているからうまくいくだろうか?
PHP: Hypertext Preprocessor(ピー・エイチ・ピー ハイパーテキスト プリプロセッサー)とは、動的にHTMLデータを生成することによって、動的なウェブページを実現することを主な目的としたプログラミング言語、およびその言語処理系である。
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