この20,21の土曜日と日曜日に関門海峡キャンドルナイト2021が開催されているので出かけてみた。唐戸地区は市役所、南部郵便局、田中絹ぶんか館、旧英国領事館、亀山八幡宮で行われた。キャンドルの色はLEDの色と比べて暖かさを感じるので、この色が好き。LED100万個と言われてもね。南部郵便局内部の様子。よく見ればJPと〒マーク。郵政150年とのこと。外観はいつもの照明に街路樹の欅の葉が黄色く色付いて秋らしい雰囲気。唐戸交差点の横断橋よりの全体像。個人的に一番気に入ったのが田中絹代ぶんか館の展示。内部でストリートピアノのように、いつでも弾ける状態になって雰囲気がよかった。誰かがバラードの曲でも弾いたらよかったのに。椅子に座って写真は撮るが、誰も演奏しなかった。来年の演奏を期待しよう。後ろの部屋よりの様子。市役所の広場の様子。このランタンの配置が何をモチーフにしたのか、平面からは理解できなかった。こちらは旧英国領事館。こちらはLED。もちろんぴーたラビットも。内部にはランタンも。亀山八幡宮では正面の階段にキャンドルが並べられていた。亀山八幡宮の境内ではミニコンサートが開かれていて、ギターを弾きながらの歌声が流れていた。
これだけのランタンを並べて点火、消灯と大変な苦労があることだろう。お客さんとして感謝しかない。
今日のささやかな喜び。贔屓のサッカーチームが勝った。でも未だ降格圏からの脱出が出来ていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。