それでも西市の道の駅に帰還したSLを見に行けなくて残念。
関門海峡周辺の秋探しから唐戸市場へ
今日の日曜日、すっきり晴れとはいかなかったが晴れの1日となった。遠くへ行く元気がなかったので午後から近所の山辺を歩く。高速のIC近くの椋野トンネル上部より、のっびりと山沿いの道沿いにある植物を見ながら南へ。山道の最後に高速の壇ノ浦PAに上がる。PAでは古い売店等の建物が撤去されて更地に戻す工事が行われていた。山を下りてからは壇ノ浦漁港、赤間神宮、唐戸市場へ。全部で2時間ほどのウオーキング。赤間神宮では着飾った子供の七五三の参拝で多くの子供たちが参拝の順を待っていた。当地では山が紅葉に変わることはないが、一部の木だけが葉を赤色に。
道沿いのハゼの木も。頭の上近くでカラスウリを久し振りに見つけた。
平地に降りると街路樹のモミジバフウが色付き始めている。不思議なことに最初から赤くなるのと黄色の期間が長いものがある。
唐戸市場の東のバス駐車場ではクジラ肉の試食が行われていた。ここにはなぜかイベント用のプロレスのリンクまで設置されていた。
唐戸市場もこのような賑わい。久しぶりに見た観客でコロナ前に戻ったようだった。こちらの海辺で食事をしている人にも無料のクジラ肉サービスが行われていた。そういえばクジラ漁漁船の母港化の話がしばらく前にあったような。
市場からカモンワーフに向かうウッドデッキではいつもの猿回しと違うイベントも。
舞台ではバンドが入っていて、曲に合わせて踊りだす人も。
こちらはいつもの定点画像。こんな天気の様子。
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