ウオーキングは夕陽を期待して和布刈に上がった。西の雲がどのようになるか期待していたがどうにか輝いてくれた。先日は汚れた大気かそれとも湿度が原因でまるい太陽が沈んだが、その太陽と、今日のように雲が染まるのとどちらがいいのだろう。
始めは雲が小さく輝くかと思ったが、望遠でみると、日没後は全体に筆で「の」字を書きながらずらしたような雲の形に見えた。
日没時は頭上には雲がなく、西の空だけに雲が掛かっていた。この雲がどんなに変化するのか期待していた。

これは先日撮影したもの。太陽がまんまるになって沈んでいったもの。それでも位置が南よりにずれている。今の時期が一番動きが大きく感じる。
この撮影に使ったコンパクトデジカメが壊れかけてしまった。近頃のカメラに多用されている、ダイヤル式のセレクターが誤選択ばかりで、条件の切り替えがうまくゆかない。接触不良の類だろうが私の手には負えない。補償期間内なので修理するか。Nikon coolpix p7700 Rawが撮れるから買ったのに。
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