熊本へ行った翌日から冷え始め、九州の山では雪となったようだ。当地でも急に冷たくなって、強風と雨やあられが一時落ち始めた。木枯らし吹く冬の初めはこんな荒天が多いようだ。今日も速い流れの大きな雲の切れ目に青空と太陽の光が時々差し込む1日。
我が家の近辺の通りにも街路樹の紅葉が見られる。桜並木、ナンキンハゼ、モミジバフウがそれぞれの通りで競い合っている。急に冷えたので色がきれいになるか、それとも赤茶色に進んでしまうのか気になる。トウカエデと思っていたが鋸葉がないし、5葉だからモミジバフウか。
太陽が顔を出したので望遠をつけて家の前の街路樹に向かう。葉の色は、緑、黄色、赤、赤が進んだエンジ色の4種類。緑と黄色の組み合わせが光を通すときれいだ。
赤は逆光で映えるのだが、色の対比がないとくすんでしまう。
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