午後から青空が見えたので長府に出掛けた。壇具川沿いを走って功山寺へ、川沿いの紅葉は未だ早かった。長府庭園は素通りだが表が少し紅葉した程度か。それで、先日の楓も紅葉したと思い東行庵に再度車を走らせる。東側の梅林の横の第3駐車場に車を置いて西側の斜面より撮影開始。たった数日と言うのに、樹齢300年の東行楓が丁度見頃になっていた。
紅葉狩りの観光客がいっぱい。観光客と言っても殆どが私と同じ年代の地元の人と思われた。子供たちの遠足や幼稚園児も見学に来ていた。今週末までここの紅葉谷でライトアップがなされると言うが、やはり日の光がいい。
これが樹齢300年と言う東行楓の全体像。右側の紅葉した木はそれほど大きくないが西日を受けて輝いていた。参道はこの楓の木の下、ここから見ると後ろ側になっていて、逆光で見ることになるが葉が多すぎてちょっと暗い雰囲気になってしまう。
やはり青空、白雲のさわやかな光の下がいい。でもこの写真、もっと大きく見せる工夫が必要かもしれない。
同じ葉が緑から黄色になりそれから赤になってゆく。よく見たら葉の重なり合った下が、少し遅いようで黄色だった。日陰になった部分だけ遅いようだ。
800x600にリサイズして、ここでは40x600のサムネイルだがuploadした色よりちょっと落ちたように感じる。正直picasaとbloggerの連携をよく理解できていない。
東行楓詳細。殆ど全ての葉が紅葉している。西側よりこれだけ近くで見るとその色に圧倒される。
紅葉も木1本、部分よりもっと大きな山全体を見たい。明日は長門か九州か。お天気次第。
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