今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2013紅葉 豊田湖の紅葉と俵山能満寺の銀杏  写真4枚

長門湯本の大寧寺への道すがら景色を眺めながら往復する。俵山温泉に寄り道するとグラウンドで花園への高校ラグビー決勝の試合のTV中継チームが機材の準備をしていた。俵山温泉近辺の山々の紅葉はそれほど輝いていなかった。山はそれほど高くなく、山には杉の植林がされているので広葉樹が目立たなくなってしまう。そう言えば前から気になっていた日本海と瀬戸内海の分水嶺だが、この県道の一番長門よりの峠のようだ。南側からはそんな急には感じないが、長門の大寧寺を過ぎると急坂のカーブが連続している。


いつもは県道を走る豊田湖だが、今回初めて西側の湖畔を走ってみた。一部狭い道があるが豊田湖畔公園としてキャンプ場が整備されていた。そこから湖を見ると丁度そこだけ太陽が照らし出した。ここからの景色にもう少し赤い木で色付けすれば観光の目玉にもなるだろう。


赤い葉は少ないがそれでも広葉樹が輝くときれいだ。小さな小島に紅葉する木があればなお一層輝けたのだろう。私だったら赤い紅葉の木を数本植えに行くだろう。


俵山の温泉への分岐をすぎて少し走ると、県道の右側にひときわ黄色く輝く2本の雌雄のイチョウが見えたので入って見た。緑では気が付かないイチョウ。寺の屋根が明るい石州瓦であるのもこの地方の特色か。境内では法要か何かが行われていて、周辺の道路は車でいっぱい。


遠くから見ると大きくまとまった形に見えたが、足元の立って見上げると意外とスリムな形にびっくり。秋の日の青空に黄色が輝くのはうれしい。
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3 件のコメント:

  1. 若い頃、豊田湖にはワカサギ釣りに出掛けておりました。
    日帰り温泉ファンで俵山や湯本にはよく行くのですが、秋の豊田湖がこんなに綺麗だったとは。。。
    このアングルですと野外ステージの裏からちょ~っと長めのレンズですね (笑

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    1. そうです。ステージの後ろです。カメラはコンパクトデジカメで、RAWをどうにか現像したものです。maxで200ミリ相当です。なにしろ初めての場所でしたので様子がわからなく期待もしていなかったので、デジタル一眼や三脚は車につんだままで、持ち出しませんでした。
      相変わらず面倒くさがりですので、駐車場まで戻る気になれず、その上光が差し込まなくなったのでそのままでした。

      長府近辺は今週末くらいですかね。

      削除
  2. 長府も既に紅葉は始まっていますが、楓は染井吉野と違って今はあっちの木が紅い。次はこっちの木だろう。。。と、少し忙しいです。
    功山寺からの案内状では今月から山門の解体修復工事が始まるというので、慌ててまだ楓の青い頃の山門を撮りまくったのですが、土曜日現在未着工でした (汗
    土日は観光客もカメラマンの皆様も大勢さんがお越しになるので、原住民としては平日の早朝に限ります。

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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