今日は山口に引っ越してちょうど5年

8月31日で当地に引っ越してちょうど5年になった。
前日に自宅売買の契約を済ませ、自宅のキーを渡し、銀行への払込を確認してから、千葉を離れた。昼前に千葉より東関道に乗り、湾岸、狩場、東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神、名神、中国道、山陽道を経由して1000ｋｍあまり。途中深夜2箇所ほど雨の中車中で仮眠し、翌日午後2時過ぎに下関に着いた。自分の車で北は青森まで行ったがこちらはずっと遠い。
先日googleのstreet viewで面白いことに気がついた。かって私が住んでいたこの家の庭木が切られているのだ。もう他人の所有物だから、どうでもいいことだが、ちょっと残念だった。

あれから5年、「来てよかったでしょう？」と人から尋ねられるが、返事をしないことにしている。
この間いろいろあった。60過ぎてからの、友人のいない土地への引っ越し、話すことが極端に無くなった。結婚した時から判っていたが、まあ、そんなものだと思う。見知らぬ地で人の輪に溶け込む事の難しさは依然残ったまま。千葉や東京時代の友人たちとも経過時間と距離の関数で疎くなってゆくのも仕方のないこと。
今でも車で出掛けても道と地名を覚えることが精一杯。当初もたもたして、一時停止に気が付かず、取得以来誇りだったゴールド免許返上。近頃はガードレールの黄色には慣れたが、今度は出かける気が起こらなくなってしまった。

老いて頭の体操と手先の機敏さを保つ工夫を考えないといけないようだ。

ここ数日気温が下がっている。室温で25℃になる時もある。爽やかな風を通り越して半袖ではちょっと、何かを羽織りたい時も出てきた。これで庭木への水やりも終わって一安心。上の画像はこの夏頑張って咲いている今日のランタナ。これは咲いている期間が長いから晩秋まで持つだろう。

駐車場の隅に植えたスイカの最後の一つ。結局今年の夏は1本の苗から3個の実がなったので大成功。トマトとナスも植えたが虫がついてしまった。庭木の害虫もそうだが、ちょっと目を離していると一枝が坊主になってしまう。庭木なんかと思いつつ、毎日の点検が必要だと思う。

他には庭のアリ。今年の夏は暑かったのか、部屋に涼みに来たので苦労した。食べこぼしをきれいにした後、アリの道をきれいに拭いて後を辿れないようにした。庭にはバウムクーヘンを小さく切って地面に置いてアリをおびき出し巣を確認して薬剤散布。それでもダメなので今日も「アリの巣ころり」を2箇所設置した。
家の中に入り込まなければ共生できたのに。

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今日の関門海峡: 暑さも一息

昨日は久しぶりの雨。台風10号の外側を取り巻く雨雲からやっと雨が降った。北海道や東北は被害がでているが当地では恵みの雨という不思議さ。この影響で室内温度が32，33℃という状態から開放され27℃程度に落ち着いた。これで一段落と思いきや残暑が厳しいらしい。それでももう夜のエアコンの使用はないだろう。ここしばらく、十分寝たという実感が乏しくなっていたが解決する事を期待している。

今日の午前中は雨が降ったがやがて止んで風が少し強まったが暑さから開放された心地よい風になった。上の画像は今日の夕方のみもすそ川公園の様子。まだ西の空は雲が多い。他は特別変わったこともない。

昨日の日曜日はいつもの和布刈へのウオーキングは雨のため出掛けなかった。この画像はいつも行く和布刈の今日の様子。正面の鉄塔の下、海辺に白い小さなものが門司埼の灯台。その右上の4,5階建ての建物が関門トンネルの換気設備の建物。この建物のエレベーターから歩行者用のトンネル（人道）が本州と九州を結んでいる。この建物と関門橋の橋脚の間の黒い屋根の建物が和布刈神社。すこし東を見るにつけ青空が見え始める。

この画像は火の山ロープウエーの下駅駐車場から東を見上げたもの。本日も営業中なのだが今日は強風のため運転休止の看板が出ていた。空は早く流れる下層のグレーの雲と白くて動かない上層の発達した雲の対比が面白かった。

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今日の関門海峡: 補給艦・とわだ・・ 一般公開

昨日、今日と馬関祭りだが、祭りには行かずに、あるかぽーとの岸壁に補給艦、とわだが接岸し一般公開されていたので、昼食を食べると同時に見学に行ってきた。暑くて食欲が少なく、ワンパターンな冷やし中華、そうめんなどが飽きたので唐戸に出かけた。寿司、海鮮丼を頭に浮かべたが、ちょっと手前のインド料理のカレー店に入った。ランチメニューのシーフードとナンのサラダ付きを選択。辛さは選べるがちょっと辛めのレベル5。辛さよりやはり食欲がなく全量完食が苦しかった。料金は￥800＋税。
その後あるかぽーとに向かうが風もなく暑かった。

AOE-422・補給艦とわだは排水量8100トンで他の艦船へ洋上補給を行なうことを目的とのことで護衛艦とは大きく違う。
この画像は船首より関門橋を望む。今日の天気と暑さが端的に表現されている。

ブリッジより艦の前方。門型の補給ポストは3基あり、両舷がそれぞれ補給ステーションとなっているので計6箇所の補給ステーションがある。うち前2つと後2つが燃料などの液体物資用、真ん中の2つが弾薬などの補給用とのこと。

この写真の右側が補給ポストの液体用ホース。燃料、水などの補給でしょう。よく画像で見る並行して走行中の艦船にホースが繋がれているのはこの設備とホース。
この写真の左側の観覧車の下や地上の茶色い部分が芝生なんだが・・次の画像。

上の画像の続き。上部があるかぽーとの有料駐車場　￥800だったか。この下の部分の黄色の部分が上の画像の続き。この駐車場と前の黄色の部分が先の花火大会の指定席。ここで花火を見学。実はこの黄色の部分は芝生を植えてあるのだが、ここしばらくの雨のない、夏日ばかりだったので芝生が枯れてしまっているのだ。散水できない辛さもあるようだ。

雨がほしい。日常の挨拶が暑いと雨が欲しい・・の言葉になっている。我が家の庭木も水を与えて生き延びさせている。来週は夕立でもいいいが、吸水量を上回る雨量が欲しい。

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今日の関門海峡: 未だ真夏日

お盆も変わりなく過ぎて、これで半年が終わり、後はお正月だけになってしまった。
16日の朝には久しぶりに雨が降った。と言っても午前中の少しの間だけで大気温を下げるほどにはならなかった。昨日は午前中が曇で期待していたのだが、午後はそのまま快晴になってしまった。今日も快晴。それでも先日の35度とは違って30度近辺に下がっている。昼過ぎに体育館で運動の後、夕方和布刈へのウオーキングに出かけた。昼頃には秋の空のような雲が漂っていたが夕方にはどこかに消えてしまって青空ばかり。この夏は本当に気温が高くて雨が少ない。街路樹の下のつつじも一部枯れかかっているものもある。我が家も最低限の庭木の水やりが欠かせない。

ウオーキングに行くと壇ノ浦の船溜まりの街灯の上に先日と同じ場所に鷺がいた。そんなに住み心地がいいのかな。

家の中は構造上熱容量が大きく、温まりにくく冷めにくいので、おいそれとは温度が下がらないので外の方が涼しい。壇ノ浦から関門橋の下を通って御裳川までは、西日が山で遮られ、海峡を渡る風が心地よかった。この夏今までになかったこと。

和布刈まで行くと空の上には太陽がギラギラ。こちら側は直射日光が当たって暑い。

帰りにトンネルを出て橋の下に懸ると護衛艦が通過中。DDG172はしまかぜ４６００トンとのこと。
週末には馬関まつりであるかぽーとの岸壁にとわだが入港予定。祭り自体は今年は期待にそぐわないものがあるので、控えようかと思っている。

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今日の関門海峡は関門海峡花火大会

今日１３日はお盆の入り。暑くて大変なことと駐車場所の確保が心配だったので、朝７時前に家族で功山寺横の墓地に墓参り。私が入れるお墓ではないがお墓の管理は大変だ。私は海への散布がよい。

夜は関門海峡花火大会に出かけた。今年も昨年と同じく見学用のチケットを買った。名称は協賛特別観覧エリア入場券。あるかぽーと前売りAエリア。大人一人￥1300。ゆっくり楽しむなら購入したほうがよい。今回の場所は観覧車の西側のいつも大型船が着くあたり。芝生にビニールシートを敷いて座布団に座って見学。
花火は７時５０分から８時半過ぎまで。門司側１箇所と下関側２箇所、それに移動中の船より打ち上げられた。安倍総理も地元に入られいたので来賓としての挨拶があった。カウントダウンで15000発が開始。３箇所で休むまもなく打ち上げられた。案内によると門司下関の両方を合わせると観客が100万人を超えるらしい。

小さなカメラだからよく写っていないが、観覧車、関門橋、船より打ち上げの様子。
三脚もなく、バルブも無いカメラで撮すのは難しい。これは動画として撮影したものよりのスクリーンショット。こちらのほうがきれいだ。左側には月が見える。

花火大会が開始される前の観覧席の様子。エリア指定でそれぞれが敷物を持って座っている。

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Hot and Lazy summer day

今年は11日が山の日で休日なので、お盆が早く来るように感じる。それで14日で普通に戻るような感じ。お盆になっても特別なことはないのだが、やっと半年が終わった感じがする。やっとかもう・・の違い。７月まではもう・・で、今はやっと。

今日もまた暑くて怠惰な夏の日。
毎日が今年最高の気温を更新している。
もう２０日近く雨が降っていないと思う。
夕方7時前　室温３２.5℃。　湿度44％。
よしずの内側に吊るした南部風鈴も揺れず、熱気が漂う。
温度差が生じて風が起こり、熱風を追いやってくれるはずなのだが、動きが止まっている。
時折暑さに耐えかねて、セミがわめいている。
明日も今日の延長らしい。

さあ、この部屋を冷やして冷たい飲み物を。

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立秋のひまわり

今日8月7日は立秋。それにもかかわらず日本全国では酷暑日の観察地点が最高のようである。暑さといえば気候の他にリオの暑さ、高校野球の暑さが加わる。暑い時は静かにするよりも、それ以上に燃えて乗り切れということか。

昨日は雨を待って時々気象庁の雷雨予報を見ていたが、九州北部、福岡あたりで西に向いてしまったので当地では雨が降らなかった。今日も午後を期待して午前中は暑い中、ひまわりの花を見に垣生の花の海に出掛けた。この暑い中普通の駐車場は一杯で臨時の駐車場に車を止めた。日曜日とあって暑さにもかかわらずお客さんが多かった。ここ数日毎日、毎日が今年最高の気温を更新しているようである。車に乗って冷房を入れても窓からの日差しが強すぎる。昼食後家に戻ったら雲が広がり日差しが消えた。もしかしたら夕立でも・・と期待していたが無理だった。

青空の下ひまわりの黄色が暑さをそのまま示している。花は管状花は外側から成長し中心部に向かってゆく。一番外側の黄色の花弁（舌状花）が黄色でシャープに見える。

外側の管状花が丸くなっている時が一番見頃。ちょうどこの画像。

ひまわりもこれだけあると壮観である。遠くの白い夏雲がなお一層暑さを際立たせる。今日の雲は東から西に向かって流れていたから、こちらから雨が期待できるかな。
ひまわりのすべての管状花が成長するとこの花の画像のように丸く半球状になる。こうなったらもう花も終わりに近い。今度はこの花畑がコスモスに変わるだろう。

ひまわりの手前にはポーチュラカ。

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今日の関門海峡: 久しぶりに和布刈へ

もう毎日暑い、暑いの連続である。週間予報でもお日様のマークばかり。朝起きて1Fのすべての窓を開け放ち、扇風機で室内の空気を追い出すことから１日が始まる。特に台所は冷蔵庫の発熱が大きく、空気を入れ替えるには時間がかかる。この暑さで、近頃は冷たい飲み物の消費が多いので負荷がかかっているのかな。２L入りのペットボトルのお茶、コーラ、カルピスウオーターなどが必需品になってしまった。

他にはほぼ毎日コンビニのアイスコーヒーを飲んでいる感じ。セブン-イレブン、ファミマ、ローソンの中ではセブン-イレブンが一番多いかな。味は冷たさを求めるのだけなので比較できる舌を持っていない。

今日は木曜日、体育館で２時間ほどの運動。試しに歩数計を付けてみたら、家から歩いて出かけて、帰ってくるまで９９００歩ほど。かなりの運動である。冷房のない体育館では動くだけでもきつい。この暑さで参加者も１５名ほどであった。来週はお盆休みなので１回お休み。
終わってから家でシャワーを浴びて少し休憩後、和布刈へウオーキングに出かけた。暑くてしばらく出掛けていなかったので久しぶり。もう少し夏の入道雲が出ているかな・・と思ったがこの写真の通りだけだった。

壇ノ浦の船だまりの街路灯の上に海鵜らしきものがいた。なぜか立ち上がっている姿が面白い。他にはカモメとカラス。
関門橋の下や、和布刈の海辺でもちょうど風がなく暑いだけであったが、トンネル内は外部と比べて涼しかった。いつもならトンネル内部は蒸し暑いのに冷房があるのか、換気が改善されたのか内部のほうが涼しかった。

他は取り立ててのニュースはないが、先日ポケモンGOの初リリースの日にをダウンロードしてやってみた。すぐ一匹だけ捕まえたが、歩いて探しに行くほどの興味がわからなかったので、そのまま放ってある。私は話の種にやってみただけだったのだが、ハマっている人はどんなところが楽しいのか知りたいものだ。私はそんな感性は年とともに失ったのだろう。

注：　どうも鷺のようだ。

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今日から8月 暑い、暑い

今日から8月、当地ではしばらく雨が降っていない。関東では不安定な気候で一部で雨とか、適当な雨なら欲しいものだ。気温は連日３０度以上で室内でも同じ。風が吹けば熱風が押し寄せる。涼しいところに行きたいものだ。昨日は７時前に功山寺の墓地に草取りに出かけた。その道もお盆に少し時間があるので夏草の草刈りも終わっていなかった。蚊に対して完全防備で出かけるのだが、山ではそれでも襲われる。

夜になって気温が下がって涼しい風が吹けば良いが、風が吹かないとエアコンのお世話になりっぱなし。扇風機で風を壁に向けて室内の空気を撹拌して均一な温度にしようとするのだが中々コントロールが難しい。
この暑さも後２０日くらいだから頑張ろう。

今、庭ではスイカが３個成長している。３００円で買った苗から３個の実。ただ６月から７月初めは雨が多かったので、結実したのは７月遅くなってから。それにツルが伸びてからだったので、植えた場所から離れて駐車場のアスファルトの上まで伸びてそこに実がなった。直接には置けないので、近所の畳屋から畳表の古いのを貰って床を作った。食べられる日を楽しみにしている。他には駐車場の車の位置も離して置くような注意が必要となった。

この暑さで窓辺に置いた緑のカーテンにした風船かずらも、十分成長して袋が茶色に成熟してしまった。葉の緑も黄色に変わりつつある。この袋の中に５ミリほどの黒い実がある。これは発芽しやすいので緑のカーテンにはピッタリ。

フウセンカズラと共に植えた朝顔も咲き出している。しかしこの花の色が少し弱い。もう少し青色が濃いほうがよかった。この種を来年も植えるから、また同じになってしまうかな。もう１種類あるがこちらは葉だけで花が咲いてくれない。なぜだろう。

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