今日8月7日は立秋。それにもかかわらず日本全国では酷暑日の観察地点が最高のようである。暑さといえば気候の他にリオの暑さ、高校野球の暑さが加わる。暑い時は静かにするよりも、それ以上に燃えて乗り切れということか。
昨日は雨を待って時々気象庁の雷雨予報を見ていたが、九州北部、福岡あたりで西に向いてしまったので当地では雨が降らなかった。今日も午後を期待して午前中は暑い中、ひまわりの花を見に垣生の花の海に出掛けた。この暑い中普通の駐車場は一杯で臨時の駐車場に車を止めた。日曜日とあって暑さにもかかわらずお客さんが多かった。ここ数日毎日、毎日が今年最高の気温を更新しているようである。車に乗って冷房を入れても窓からの日差しが強すぎる。昼食後家に戻ったら雲が広がり日差しが消えた。もしかしたら夕立でも・・と期待していたが無理だった。
青空の下ひまわりの黄色が暑さをそのまま示している。花は管状花は外側から成長し中心部に向かってゆく。一番外側の黄色の花弁(舌状花)が黄色でシャープに見える。
外側の管状花が丸くなっている時が一番見頃。ちょうどこの画像。
ひまわりもこれだけあると壮観である。遠くの白い夏雲がなお一層暑さを際立たせる。今日の雲は東から西に向かって流れていたから、こちらから雨が期待できるかな。
ひまわりのすべての管状花が成長するとこの花の画像のように丸く半球状になる。こうなったらもう花も終わりに近い。今度はこの花畑がコスモスに変わるだろう。
ひまわりの手前にはポーチュラカ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。