目的は日田と言いながら、車窓からの花見が主流だった。小倉から日田英彦山線で2時間半ほどかけて日田の駅へ。途中多くの桜を見かけた。やはり学校のグラウンド。寺、川の土手に多く見られた。それよりも多いのが駅構内の桜。幹も太く大事にされていたのだろう。日田からは湯布院で乗り継いで大分を廻って日豊本線で戻ってきた。日田から大分への九大線に乗るのも初めてであった。ここの沿線の桜も満開できれいだった。車で来たら停まって写真を撮りたい場所がたくさんあった。列車の乗り継ぎ待ち時間に由布院ではロールケーキを買い別府では駅前の温泉で足を休めてきた。
日田弓道場の桜。等倍に近い大きさで見るときれいなのだが。
駅の東側にある大原しだれ桜。ちょうど終わりに近かったが樹齢300年もあるとか。
こんな絵も気になりました。
古い市内豆田町の様子。ほぼ1KM四方がこのような昔のままの様子で観光スポットになっていて観光客がバスに乗って来ていました。観光のお土産店はなんでもあり。これは湯布院の町も同じ。
古い広瀬資料館ですが屋根瓦の銀色と桃の花に格子戸に惹かれました。
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