5月最後の週末。レノファ対町田ゼルビアの試合が当地で行われた。今年は2回しか開催されないホームゲームなので当然応援に出かけた。いつもと同じゴール裏(バックスタンド)で応援する。昼前に自宅から歩いて競技場に向かう。試合開始が1時、日差しを遮るものがないので、長袖シャツを着て、大きなハンカチを頭から被り、帽子で落ちないようにして、首筋の直射日光を遮る。幼稚園の子供の帽子と同じようなもの。
さあ、試合開始前の両チームの整列。空は夏の青空と白い雲、これなら今日こそはと期待。こうやってスタジアムの画像を見るといかにも大きくてきれいに見える。前回北九州の競技場を見たから専用球技場より見劣りするが芝も整備されていたように思う。
前半にPKで先制されるも、すぐに追いつくと希望を持っていたが、なかなか攻めきれない。
攻撃も守備も必死なのだが、なかなか思うようにはゆかない。
結果は0:1でレノファは負けた。ここしばらく勝てなくて、監督も更迭されたが、今回の新監督の初陣も勝てなかった。残念だった。
本日の入場者数は3300人あまり。常勝ならもっと応援に集まるだろうが。
今日はバックスタンドの中央寄りに陣取ったのでレノファの応援がよく聞こえた。気になったのは応援の歌はいい歌詞であり、優しいメロデーだと思ったこと。強烈に鼓舞するのが聞きたかった。
J1の私の贔屓チームも勝てない。
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