今日も夏を思わせる暑い日差しとなった。それでも風が少しあったので救われた。近頃気の緩みか失敗が多くなったと実感する。昨日もサッカーが終わってから家で、菊の3本仕立てを作成中に、その1本を折ってしまった。不注意とわかっている。
昨日今日とあるかぽーと岸壁に輸送艦「おおすみ」が着岸し一般公開されていたので午後から出かけてみた。見学者が多く艦に入るまでにかなり待たされ、内部でも当然のことながら艦の階段の傾斜がきつく、狭いため、子供や歩けない人に時間をとられ待ち時間が長かった。一時は列が後部甲板の外周をぐるっと取り囲んだほど。
おおすみの船首画像。排水量8900トン。長さ178m、飛行甲板が特徴。
艦橋より船首側、関門橋を望む。
運搬用エレベータが船首と中央に2基あり、今日は船首側より見学者を甲板にあげていた。
車両甲板内部の様子。トラックや荷物を格納するところ。船尾にはLCACと呼ばれる輸送用エアクッション艇が格納されている。巨大なホバークラフトといったところ。案内資料によると時速80kmで50トンの荷物を運べるようだ。このためこの「おおすみ」は世界中のあちこちの災害に派遣され支援したようだ。あまり報道に気がつかないが、いつも感謝しなければいけない。
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