久しぶりに千葉よりの手紙の転送があった。住所の変更をしていなかったものである。 内容は千葉大の留学生のホームステイの依頼であった。とりあえず千葉には転居の為に協力出来ないと連絡した。千葉では受け入れ登録をして、アメリカより３回ほど韓国と何人か受け入れた事があった。 そうそのうちの一人から、昨年3月の大震災の時,「Are you OK?」とのメールが来たんだ。しかし子供が離れてから、皆とは逆に殆ど受け入れなくなっていた。 今考えれば逆に、子供が家を離れてから自由な時間が取れるから受け入れてもいいように思う。現在の居住地で又再開したいという気もあるが、そんなシステムが現住所にあるかどうかは未だ調べていない。まあ、役に立てればいいのだが。
夕方はいつものウオーキングで関門トンネルを歩く。行く途中の道路の街路樹の下にはつつじが咲き誇っていた。このモミジイバフーの並木には嫌な思い出がある。昨年の晩秋、葉が紅葉して燃えるように輝く前に、市の担当者が枝を切り払い始めたのだ。きっと落葉の掃除が大変だと、住民から苦情が出てから、落葉する前に切られたのだ。あの大きな葉が紅葉する様はきれいだったのに。 これと似たような問題は千葉の我が家でも、庭木の枝が境界線を出て、迷惑だと指摘されたのだ。植木屋を手配したが、緑よりも邪魔を優先されていた。こんな問題には注意しなければいけない。 明日から当地の祭りが始まる。どこに写真を撮りにゆこうか？
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